今朝のサーカス家のコーヒーは
冷凍保管バリスタブレンドです。
粉にして
もう2か月ぐらい経過したでしょうか?
それでも冷凍保管だと十分美味しいです。
さてさて
コーヒーは
植物学的に分類すると
アカネ科の「コーヒーノキ属」という
植物に分類されます。
その中でも
栽培用に育てられている種類として
アラビカ種とカネフォーラ種(ロブスタ種)に分類されます。
私がコーヒーを勉強し始めた時は
3大品種として
「アラビカ」、「ロブスタ」、「リベリカ」と言われていましたが
一般的にリベリカ種は流通していないので、今は2大品種と言われることが多いです。
東ティモールのツアーでは
カネフォーラ種(ロブスタ種)の産地にも立ち寄ることができました。
以後ロブスタ種
ロブスタ種は、植物の病気や環境の変化に強い品種です。
その代わりに
風味が単調で、味覚の評価としては低く扱われます。
値段も安く
激安のコーヒーだったりに使われていることが多いです。
味わい的には
簡単に言うと「麦茶」みたいな味わいです。
ただ、最近良質のロブスタも流通していて
実は、サーカスコーヒーでは
アイスブレンドに少しだけ
インドのロブスタを使用しています。
高品質豆と同じ扱いで欠点もほぼないです。
輸送パッキングも「グレインプロ」という
特殊なビニール袋にいれらてやってきています。
アイスコーヒーに入れることで
コクと深みを出すことができます。
今ままで
書物で読んだり
試験的に栽培されているところは
見たことがあったのですが
初めてロブスタの栽培現場を見ることができました!
でか!
コーヒーの実のつき方もアラビカとは違います。
こちらがアラビカ種です。
葉っぱもでかい!
実もアラビカ種とは違って
果肉の部分が少なくコロコロしています。
アラビカ種はこんな感じです。
そして
そうなるとこうなりますよね〜
○○と煙は高い所登ります
猿蟹合戦を思い出していました(笑)
ちょっとだけ収穫
乾燥させて
倉庫に保管します。
水分計もあって
管理されています。
ただ、全ての実を収穫するので
選別段階で輸出品として残るのは3割ほどだそうです。
倉庫は
ゼンショーさんの
フェアトレードプレミアム基金で作られてたそうです。
このサココ集落の子供達は
人なつっこかったです。
アラビカ種とロブスタ種は
同じコーヒーとして扱われますが
植物として大きな違いがあることがよーくわかりました。
とっても貴重な経験でした。
続く
冷凍保管バリスタブレンドです。
粉にして
もう2か月ぐらい経過したでしょうか?
それでも冷凍保管だと十分美味しいです。
さてさて
コーヒーは
植物学的に分類すると
アカネ科の「コーヒーノキ属」という
植物に分類されます。
その中でも
栽培用に育てられている種類として
アラビカ種とカネフォーラ種(ロブスタ種)に分類されます。
私がコーヒーを勉強し始めた時は
3大品種として
「アラビカ」、「ロブスタ」、「リベリカ」と言われていましたが
一般的にリベリカ種は流通していないので、今は2大品種と言われることが多いです。
東ティモールのツアーでは
カネフォーラ種(ロブスタ種)の産地にも立ち寄ることができました。
以後ロブスタ種
ロブスタ種は、植物の病気や環境の変化に強い品種です。
その代わりに
風味が単調で、味覚の評価としては低く扱われます。
値段も安く
激安のコーヒーだったりに使われていることが多いです。
味わい的には
簡単に言うと「麦茶」みたいな味わいです。
ただ、最近良質のロブスタも流通していて
実は、サーカスコーヒーでは
アイスブレンドに少しだけ
インドのロブスタを使用しています。
高品質豆と同じ扱いで欠点もほぼないです。
輸送パッキングも「グレインプロ」という
特殊なビニール袋にいれらてやってきています。
アイスコーヒーに入れることで
コクと深みを出すことができます。
今ままで
書物で読んだり
試験的に栽培されているところは
見たことがあったのですが
初めてロブスタの栽培現場を見ることができました!
でか!
コーヒーの実のつき方もアラビカとは違います。
こちらがアラビカ種です。
葉っぱもでかい!
実もアラビカ種とは違って
果肉の部分が少なくコロコロしています。
アラビカ種はこんな感じです。
そして
そうなるとこうなりますよね〜
○○と煙は高い所登ります
猿蟹合戦を思い出していました(笑)
ちょっとだけ収穫
乾燥させて
倉庫に保管します。
水分計もあって
管理されています。
ただ、全ての実を収穫するので
選別段階で輸出品として残るのは3割ほどだそうです。
倉庫は
ゼンショーさんの
フェアトレードプレミアム基金で作られてたそうです。
このサココ集落の子供達は
人なつっこかったです。
アラビカ種とロブスタ種は
同じコーヒーとして扱われますが
植物として大きな違いがあることがよーくわかりました。
とっても貴重な経験でした。
続く