ディスプレーが故障したので購入 
 3年ほど前に、自作PC用のディスプレーが故障し、また、ノートPCのディスプレーも故障して縦に筋が入ったので、アプライドで中古の縦長の液晶ディスプレー=DELL製E17155を外付け用に6,500円で購入しました。

 解像度は1280×1024です。画面のプロパティでは、外付けの1番として認識させています。古いタイプのXPシングルコアのCelelonM1.3GHZといった貧弱なCPUですが、解像度が面積比で1.66倍に拡大され、大きく鮮明に表示できて感動しました。


利点1・・・文書入力の範囲が広くなって、Wordやブログで全体のレイアウトが見やすくなり、編集がしやすくなった。
利点2・・・MP4動画の再生が可能になった。Media Player Classicという動画再生ソフトが使えるようになった。
ただMp4ファイルを再生するだけでは、黄緑の太いベルトが幾重にも入って見るに堪えない映像となる
映像をPC2からPC1に移動し、再度2に戻すと正常な映像になる

利点3・・・USBハブが付属しているので便利。本体にはUSB端子が2個しか無いが増設出来たので、マウス、キーボードの他にDVDドライブ、USBメモリ、ビデオキャプチャーボード等が接続可能。 
利点4・・・職場で廃棄された一体型PC=VN770/cを引き取って再利用しているが液晶が故障で、文字入力は可としても、写真や動画にはとても使えないので(色数が256色程度)、このディスプレーを使うとフルカラー(1,600万色)で動画再生用に鮮やかに再生できて重宝している。