ネット回線が不安定でPCのトラブル発生

　最近、WIFI中継器の調子が悪くて、WEB検索中にフリーズして、やむなく強制終了する回数が多くなり、結果、HDDの断片化が進みました。すると処理速度が極端に遅くなり、以下のようなトラブルが発生！

１．予測変換が無理・・・Windows10では通常、日本語変換がIMEで予測変換がONになっていて、一文字打っただけで変換候補が次々出てきて大変便利です。でも、ブログ投稿中にネット回線で遅延が生じると、Gooブログでは変換結果を逐一サーバーに転送する仕様になっていることから、フリーズします。なので、IMEの予測変換をOFFにすると正常に変換できます。

２．Youtubeでのハイビジョン再生が無理・・・これも、遅延が生じるのでほぼ無理です。なので、低解像度の144Pか240Pに設定すると、何とか視聴できます。

３．写真や動画の転送に時間がかかる・・・特にOnedriveの自動転送に時間がかかるので、マイドキュメントやピクチャー、デスクトップ等に大きな写真や動画を貼り付けるたびごとにフリーズします。なので、他のフォルダに保存するか、Onedriveを削除するなどの処置をすれば、解決します。でも、これは大変不便です。

４．根本的な解決方法・・・断片化を解消するために最適化を実行することです。下図のように、コントロールパネルの「システムとセキュリティ」の「管理ツール」で当該のドライブ＝自分の場合はDドライブを最適化します。

5.断片化０％になりました・・・Dドライブの断片化が解消したので、DドライブからWinodws10を起動して、このブログを投稿しています。現在、快適に動作しています。

予測変換は高級機種でないともたつく

Gooブログは逐一変換結果をサーバーに送る仕様・・・このGooブログで入力するときにIMEの予測変換をONにすると、PCの処理能力が低いので、日本語入力の失敗が多くなります。なので、これは、IMEの設定でOFFにします。そうすると固まることはほぼ無いです。最近、この件で非常に困っていました。まあ、OFFにしても固まることはあるのですが、頻繁じゃないです。自分は、ブログが趣味の人間なので、日本語変換がうまくいかないと、ストレスになります。

Windows10の更新が原因か？　今までは、こういった問題は皆無だったのですが、やはりWindowsの更新でIMEの設定が勝手に変えられていたのではないかと疑っています。というのは、メモ帳では、全然そういった不具合が起こらないからです。

　

ブラウザの日本語入力障害

ブログの漢字変換で障害が・・・昨日、新規にWinodws10をインストールしましたが、EDGEが固まりました。それで、どうしようもないので、違うブラウザ＝OPERAをインストールしました。これならば、軽いので、何とかなるだろうと考えています。今のところ、固まるような感じはないので、ほっとしています。ただし、安心はできません。いつもの場合は、入力してからわずか5分程度で必ず固まって、使い物になりませんから、今回もきっとそうなるだろうと考えています。現在で約5分経過しましたが、やはり、そういった障害が・・・本当に困っています。これは、もうHDDの損傷＝セクタやアプリに悪影響＝が起こっているのかもしれませんし。IMEの設定に問題があるのかもしれません。

キーボードの複数接続が原因か？　でも、気を取り戻して頑張ってみます。キーボードを複数接続していたので。そのせいで日本語入力がおかしかったのかもしれません。現在、USB接続のキーボードを外していますから。正常に起動しています。現在、取り外してから5分が経過しますが、障害は起こっていません。やはり、キーボードの複数同時に接続は、もたつく原因の一つのようです。

入力は単文節変換で　入力を慎重に間違いなく　打ち間違った場合によく障害が起こりますから、単文節変換を心掛けます。何だか40数年前の１９８０年後半のMS-DOS時代のワープロみたいです。

マルチタスクを避ける　ブログを投稿している最中にYoutubeを視聴するはフリーズの原因になりやすいのでやめるべきです。また、同時に写真加工のJTRIMなんかで写真を同時に加工することも、CPUの負荷を増やしますから、避けます。そこまでCPUの性能が低いとは思えませんが、念のために・・・。

UBUNTUを使う　Winodwsがうまく行かないのであるならば、他のOSを使うべきだと思いました。