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<福島県警パワハラ>妻が公務災害を申請

2015-02-05 | 労働ニュース

福島県警捜査2課の課長補佐の警部=当時(51)=が昨年4月に自殺したのは上司のパワーハラスメントなどが原因だったとして、警部の妻が3日までに、地方公務員災害補償基金福島県支部に公務災害の認定を申請した。認定されれば遺族に補償金が支払われる。

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  県警によると、課長補佐は昨年4月28日、福島市内の県警施設で首をつって自殺しているのが見つかった。直属の上司に当たる捜査2課指導官の警視=当時(52)=もその後、課長補佐の名前を挙げて「最後まで寄り添えなくて申し訳ありません」との遺書を書き、自殺した。
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  県警はその後の調査で、自殺した2人を含む3人が13年5月~14年4月、当時の捜査2課長からほぼ連日、会議資料や事件概要書類を決裁する際、「小学生みたいな文章を書くな」などと言われるなどパワハラを受けていたと認定。長時間労働による過労も

河北新報

<福島県警パワハラ>妻が公務災害を申請
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