名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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実名公開で話題となったブラック企業体験談がいよいよ一般から投稿可能に~

2015-07-11 | 労働ニュース
~ブラック企業の資料サイト「ブラック企業 ~ブラック企業を見極めろ!~」が実名公開で話題となったブラック企業体験談がいよいよ一般から投稿可能に~


転職情報サイト「天職ぱんだ」の姉妹サイト「ブラック企業 ~ブラック企業を見極めろ!~」を運営する株式会社Web staff(本社:大阪市中央区 代表:吉永安智)は、7月の公式オープンに先駆け、1か月間限定(7月28日まで)で「ブラック企業の体験談」一般投稿窓口をテストオープンします。


ブラック企業 ~ブラック企業を見極めろ!~
http://xn--pckwb0czd204rte7a.jp/ ( http://goo.gl/NZaGPg / ブラック企業.jp )


一般から投稿された原稿は1か月で20~30記事を予定に順次公開してゆきます。
「ブラック企業の体験談」投稿コンテンツについて


体験談には「実名投稿」と「匿名投稿」の2パターンが利用できます。




ブラック企業の実名公開「ブラック企業体験談」一般投稿の窓口を1か月間限定でテストオープン
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「宿直仮眠は労働時間」 イオン関連警備会社を社員提訴

2015-07-11 | 労働ニュース
イオンの関連会社で警備業の「イオンディライトセキュリティ」(大阪市)の男性社員(50)が、宿直の仮眠は労働時間にあたるなどとして、残業代約100万円の支払いを求める訴訟を千葉地裁に10日起こした。支払いを5月に求めたところ、警備業務から外され仕事上の差別を受けたとして、慰謝料500万円も求めている。

 同社は「適正な取り扱いをしてきたと考えている」としている。

 訴状によると、千葉市に住む男性は2011年に入社し、都内や千葉市のスーパーなどで警備の仕事をしてきた。宿直勤務では4~5時間の仮眠時間が設定されていたが、警報などで起こされることも多く、労働から解放されていなかったと主張している。

 代理人の黒葛原歩(つづらはらあゆむ)弁護士は「男性は文献の入力という不必要と思われる作業を命じられており、


「宿直仮眠は労働時間」 イオン関連警備会社を社員提訴
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定時帰宅、長期休暇…、それでもヨーロッパが豊かな理由

2015-07-11 | 労働ニュース
■残業が少なく、休暇の長い欧州の働き方
既にご存知の方も多いでしょうが、ヨーロッパでの年間休暇はおおよそ5~7週間。夏季には通常で2~3週間、長いと1~2か月ものバカンスを取ることは珍しくありません。また典型的なオフィスワーカーの勤務スタイルは、月~木は早朝出社して、定時に帰宅できるよう猛然と働くというもの。金曜ともなると、午後は週末モードに突入し、17時まで会社に残っていることは稀だと言えます。



このような働き方となる原因には、プライベート重視の人生観に加え、年俸制が主流なことから定時外労働は無給であるのみならず、「仕事効率が悪く、無能な人間のすること」とのネガティブな印象を持たれていることが挙げられます。



さらに、ある程度まとまった休みはリフレッシュのために不可欠であり、当然取るべき権利だという意識もあります。定時帰宅や休暇取得にもいちいち罪悪感を感じ、滅私奉公が美徳とされる日本から見ると、俄かには信じられないような考え方です。



■ワークシェアリングで休日の増えるヨーロッパ
そんなヨーロッパでは、オランダをはじめ、ドイツ、フランスなど一部の国で、ワークシェアリングという時短労働が広がっています。



これは失業者の増加を防ぐため、一人当たりの労働時間を減らすことで、仕事を多くの人で分かち合う方法。雇用拡大の他にも、余暇の増加による消費の活性化や自己研鑽の余地、育児・介護時間の捻出など、多岐にわたる効果があるとされています。もちろん週休3~4日も実現しやすくなるので、ゆったりとした


定時帰宅、長期休暇…、それでもヨーロッパが豊かな理由
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「大分自宅放火」海自一尉の父親も被害者? 自衛隊内で横行するいじめとパワハラ

2015-07-11 | 労働ニュース
末棟容疑者は、取り調べで「職場で悩みがあった」と供述しているが、その悩みは海上自衛隊のパワハラだったといわれている。

 海自の幹部職員である末棟容疑者は、今年3月、山口県下関市から広島県江田島市の標的機整備隊へ異動したばかり。単身赴任だった。整備員への教育計画を立てる立場だったが、上司の二等海佐からいじめに等しいパワハラを受けていたというのだ。

「週刊文春」(文藝春秋)も7月16日号で、さっそくこの問題を取り上げ、海自関係者のこんな証言を掲載している。

「最近、標的機隊のトップである指令(二等海佐)のパワハラが問題となっていたのです。部隊の幹部クラスにうつ病気患者が多発していると。相当にひどい状況だと認識していました。実は末棟もそのひとりで、上層部に相談をしていたのです」

 現在、警察が事実関係を調査中だが、少なくとも、海自で働くなかでなんらかの職場トラブルがあったことは間違いないだろう。

 自衛隊という組織は、その閉鎖的環境などから、いじめ・パワハラによる被害が絶えない。これまでもそれらが原因とみられる自殺者を多数だしてきた。

 本サイトも過去に、自衛隊内でのいじめ・パワハラ問題の実情を何度も指摘してきたが、安倍政権がすすめる安保法制が成立すれば、自衛隊員ひとりひとりへの負担は飛躍的に大きくなり、これまで以上に、いじめ・パワハラが増えるのは確実だろう。つまり、殺害されるという肉体的リスクに加えて、精神的負担による被害リスクが自衛官を襲うわけだ。

 だが、会見や答弁での安倍首相の口ぶりからは、こうした自衛隊員のケアを考えているようにはまったく感じられない。

 以下に本サイトが以前、配信した記事を掲載するので


「大分自宅放火」海自一尉の父親も被害者? 自衛隊内で横行するいじめとパワハラ
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派遣社員の女性が上司から受けたパワハラを告発か

2015-07-11 | 労働ニュース
8日、派遣社員の女性と思しきTwitterユーザーが、勤務先の上司から受けたパワハラを暴露した。

この女性は上司より領収書探しを最優先で行うよう指示され、必死で探したそうだが結局見つからず、その旨を報告したという。

すると上司は、自身のYシャツの胸ポケットから女性に探すよう指示を出した領収書を取り出し、「その熱意を見たかった。これからも忘れないで」と告げたというのだ。


経理処理すんのに領収書1枚無くてあらゆる場所1人で調べまくって 見つかりませんでしたって上司に報告したら 「その熱意を見たかった。これからも忘れないで」 ってYシャツ胸ポケットから5時間探してた領収書出してきた。 ポキってなんか折れた。 仕事辞めよう
— ミヲ(?θωθ?)ミヲ (@Miomio0920) 2015, 7月 8

ないとわかった時点で報告したし、探すことが他の仕事より何より最優先事項だと指示があったからやったわけだけど… Twitterですら上手く伝えられない要領の悪い部下の私が悪いので何も言えない
— ミヲ(?θωθ?)ミヲ (@Miomio0920) 2015, 7月 9
このイジメとも取れる指示について、女性は「体調面・キャパオーバーな仕事内容・話が噛み合わない上司」を理由に契約更新をしないと派遣元に連絡したことが、上司の不興を買ってしまったのではないかと推測している。

凄くびっくりしてる 体調面・キャパオーバーな仕事内容・話が噛み合わない上司等の理由で次回の契約更新はしないと6月に派遣元と派遣元経由で上長に伝えてはいて それから上司の当たりがキツくなって、あともう少しとわかってたけど仕事のモチベが下がり、それが業務にも出てしまっていたのかも
— ミヲ(?θωθ?)ミヲ (@Miomio0920) 2015, 7月 8この女性によると、前任の派遣社員も上司との折り合いが悪く、派遣元に何度も相談した上で辞めていったという。女性は、派遣会社がその後出した求人に「働きやすい職場!」と書かれていたことを持ち出して、「闇が深いなと思いました」と綴っている。

前任の方も上司との人間関係が合わなさすぎて、派遣元に何度も相談して辞めたみたいだけど そのあと派遣会社が出した求人は「働きやすい職場!」と書いてあったし セクハラひどくて辞めた前職は「和気藹々とした環境☆」とPRされていて どこも闇が深いなと思いました。
— ミヲ(?θωθ?)ミヲ (@Miomio0920) 2015, 7月 8

派遣社員の女性が上司から受けたパワハラを告発か
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