警視庁は29日までに、麻薬特例法違反容疑で、経済産業省自動車課課長補佐の西田哲也容疑者(28)を現行犯逮捕した。米国から覚醒剤を密輸⇒続きはコチラ・・・・
働かざるをえないシニア女性の労働実態はどのようなものだろうか。筆者も支援している労働組合『労災ユニオン』に寄せられる相談事例からは、安く都合のいい労働力として使い捨てられる高齢者、そんな実態が見えてくる。
69歳の女性・Aさんは「少しでも年金の足しに」するために、契約社員としてビルメンテナンス会社で清掃業務に携わっていた。80歳になる夫は、定年後、心臓と足を悪くしており、その介護をしながら毎朝早くから働いていた。時給1000円で週5日、午前8時半~午後2時半までの勤務だった。
しかしAさんは勤務中に階段から足を踏みはずして転落し、首を骨折してしまう。さらに、下の歯を複数失うなどの大ケガを負い、救急搬送され入院することになってしまった。
本来、業務中のケガは労働災害保険が適用され、治療費や働けない期間の所得補償が支払われる。ところが、Aさんが労災申請の手続きをしようとすると会社側はそれを妨害してきたそうだ。➡️続きはコチラ・・・・
69歳の女性・Aさんは「少しでも年金の足しに」するために、契約社員としてビルメンテナンス会社で清掃業務に携わっていた。80歳になる夫は、定年後、心臓と足を悪くしており、その介護をしながら毎朝早くから働いていた。時給1000円で週5日、午前8時半~午後2時半までの勤務だった。
しかしAさんは勤務中に階段から足を踏みはずして転落し、首を骨折してしまう。さらに、下の歯を複数失うなどの大ケガを負い、救急搬送され入院することになってしまった。
本来、業務中のケガは労働災害保険が適用され、治療費や働けない期間の所得補償が支払われる。ところが、Aさんが労災申請の手続きをしようとすると会社側はそれを妨害してきたそうだ。➡️続きはコチラ・・・・
長崎県の嘱託職員だった30代女性が、仕事中に正職員である男性上司からセクハラやパワハラを受け、別の上司に再三被害を訴えたにもかかわらず、有効な措置が取られず適応障害になったとして、県と男性上司に損害賠償などを求める訴訟を5月、長崎地裁に起こす。
女性は昨年4月から県の福祉系部署で勤務。業務は専門性が高く、国家資格を持つ男性上司の隣の席に座って2人で仕事を進めなければならなかった。
女性は、男性上司から体を至近距離まで近づけられたり、パソコン作業中に無言で手を握られたりするなどのセクハラを継続的に受けたと主張。また、メモを取るのを禁じられ、分からない点を聞くと「何度も言わせるな➡️続きはコチラ・・・・
女性は昨年4月から県の福祉系部署で勤務。業務は専門性が高く、国家資格を持つ男性上司の隣の席に座って2人で仕事を進めなければならなかった。
女性は、男性上司から体を至近距離まで近づけられたり、パソコン作業中に無言で手を握られたりするなどのセクハラを継続的に受けたと主張。また、メモを取るのを禁じられ、分からない点を聞くと「何度も言わせるな➡️続きはコチラ・・・・
人手不足が叫ばれるなか、大手企業がいま、「早期希望退職」という名のリストラで、45歳以上の人員整理に走っている。
いったんリストラのターゲットにされたら、抵抗し続けるのは難しい。会社は「辞めてほしい人」のリストを作って、狙い撃ちしているのだ。
「『辞めてほしい人』『残ってほしい人』『本人の対応次第』、この3種類に分けています。辞めてほしい人には最初から、『会社にいても、いい未来は描けないよ』と勧奨するわけです。『辞めろ』と言えば違法ですが、『退職勧奨』は法に触れませんから」(人事ジャーナリスト➡️続きはコチラ・・・・
いったんリストラのターゲットにされたら、抵抗し続けるのは難しい。会社は「辞めてほしい人」のリストを作って、狙い撃ちしているのだ。
「『辞めてほしい人』『残ってほしい人』『本人の対応次第』、この3種類に分けています。辞めてほしい人には最初から、『会社にいても、いい未来は描けないよ』と勧奨するわけです。『辞めろ』と言えば違法ですが、『退職勧奨』は法に触れませんから」(人事ジャーナリスト➡️続きはコチラ・・・・
令和への改元を控え、「平成経済」を知るための重要な指標の一つである「賃金伸び率」の検証が、今年一月に発覚した政府の統計不正のためにできなくなっている。政府が毎月勤労統計の集計で不正を行っていた期間の資料を廃棄したことで、八年分の賃金が分からなくなったからだ。公表された資料には空欄が並ぶという、異様な状況➡️続きはコチラ・・・・