名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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2度目の緊急事態宣言 生活が苦しくなったら公的支援や窓口の活用を!

2021-01-15 | 労働ニュース
■今月は何とかなりそうだけど貯えが少なく不安だ、一時的な生活資金がほしい…生活福祉資金貸付(緊急小口資金等の特例貸付)もあります
実は、この生活福祉資金の特例貸付は、4月以降、非常に利用されている制度です。生活福祉資金の特例貸付には「緊急小口資金」と「総合支援資金貸付」とがあります。

緊急小口資金貸付は、「緊急かつ一時的な生計の維持」のための20万円を上限とした無利子・無担保の貸付制度。

もう一つの総合支援資金貸付は「生活再建までの間に必要な生活費用」のための月額15~20万円を上限とする原則3ヶ月(状況により3か月の延長あり)の無利子・無担保の貸付制度です。

いずれも、コロナへの対応ということで、これまでの要件を緩和して利用しやすくしています。

厚労省:生活福祉資金の特例貸付

厚労省によれば、この両特例貸付の新規申請件数は、2020年の⇒続きはコチラ・・・・
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