今日は朝一番で形原のフォーリーフの上架、1年ぶりでかなり汚れていた。
フジツボは全体に付着、プロペラがやはりダメでフジツボが一杯、これでは走れない。
昨日の珊瑚のプロペラと比較すると雲泥の差だ。
アクアマリンの船台、以前ブログに記載したように腐食が進み傷んでいる。
9月に入り修理を開始した。先ずはさび落とし。金づち等で叩き続ける。中々骨の折れる仕事だ。
次に腐食の激しい3か所をグラインダーで切断、ここに新しく骨材を入れて溶接する。
切断個所を磨き溶接しやすくしなければならない。グラインダーで古い部分を削り平にする。
ケガをしないように注意しながら粘り強く何度も削りようやく平らになった。
8月のあの暑さがなくなり一日中仕事をすることができた。