今回の『強い冬型』の気圧配置ですが、天気図を眺めてみると
低気圧の発達と高気圧の勢力が「半端ない」ことになっていると気づきました。
29日3時の天気図がこちら。
日本付近には等圧線が南北にびっしりと並ぶ縦縞模様になっています。
沖縄から北海道の間に等圧線が9本も混みあって並んでいます。
風が強いわけですね。
低気圧の中心気圧は934ヘクトパスカル。
こんな数値は滅多に見聞きするものではありません。
高気圧のほうは中心がこの図に中にないので記載されていません。
もうひとつの天気図がこちら。
先ほどの天気図よりもさらに広い範囲が書かれています。
高気圧の中心気圧は1072ヘクトパスカル。
この数値も滅多に見聞きするものではないですよね。
低気圧と高気圧の気圧差は138ヘクトパスカル。
猛烈に発達した低気圧と、高気圧に挟まれて
真冬並みの寒気と強風に覆われていることがよくわかると思います。
低気圧の発達と高気圧の勢力が「半端ない」ことになっていると気づきました。
29日3時の天気図がこちら。
日本付近には等圧線が南北にびっしりと並ぶ縦縞模様になっています。
沖縄から北海道の間に等圧線が9本も混みあって並んでいます。
風が強いわけですね。
低気圧の中心気圧は934ヘクトパスカル。
こんな数値は滅多に見聞きするものではありません。
高気圧のほうは中心がこの図に中にないので記載されていません。
もうひとつの天気図がこちら。
先ほどの天気図よりもさらに広い範囲が書かれています。
高気圧の中心気圧は1072ヘクトパスカル。
この数値も滅多に見聞きするものではないですよね。
低気圧と高気圧の気圧差は138ヘクトパスカル。
猛烈に発達した低気圧と、高気圧に挟まれて
真冬並みの寒気と強風に覆われていることがよくわかると思います。
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