まだ10日以上先の話になりますが・・・
1月下旬は厳しい寒さと大雪に見舞われるかもしれません。
すでにいろいろなところから
シベリア付近で強い寒気が蓄えられていることが伝わってきていますが
この寒気が20日頃から日本列島を広く覆う予想になっているようです。
ちょうど二十四節気の大寒(今年は1月20日)からです。
予報期間が長いGFS(Global Forecast System)アメリカ海洋大気庁発表の内容をみると
13日を初期値として、20日に日本列島を気圧の谷が抜けて
西から強い冬型の気圧配置に変わると
それまでは北海道など北日本限定で覆っていた寒気が
一気に日本列島を広く覆うようになり
この状態が28日頃まで約1週間近く続く予想になっております。
そのなかで21日、24日、25日、27日頃には
日本海側のどこかで大雪に見舞われそうな感じを受けました。
「山雪型」になるのか「里雪型」になるのかはまだわかりません。
予想期間が長いだけに今後大きな修正が入る可能性もじゅうぶんありますが
1月下旬は注意が必要になりそうですね。
今後の気象情報には注意をして見ていきたいですね。
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