今日は仕事の関係で福島県いわき市まで日帰り出張してきました。
今日は東日本も天気が回復に向かうということで
早朝の出発時は雨の新潟県内でしたが
福島県に入っていくと雨が止み、青空が見えだして、
やがて一面の青空へと変わっていきました。
夕刻、仕事の打ち合わせが終わったので暗くなる前にと帰り道を急ぎます。
太平洋側の浜通りから、中通り、会津へと移動していくと
西の山の方には雲が見えてきました。
車の中では「新潟県はまだ雨降っているんだろうな」とか言っていたのですが
県境を越えるトンネルを抜けたそこは・・・・・
予想通り『雨』が降っていました。
あまりに的中の展開におもわず『苦笑いとガックリ』。
だって「冬場の新潟県は本当に晴れないから。」
太平洋側に住んでいた人が新潟県に移り住んで
冬場の天気の悪さに「うつ病」になった話も聞きます。
これ真面目にホントにあった話。
関東から上越県境のトンネルを抜けるとそこは雨降り続く世界や雪国だったという話は有名ですが、
福島県から新潟県境のトンネルを抜けてもまったく同じだったんですね。
あたらめて、冬場における新潟県の天気の悪さを肌で実感したのでした。