夕方遅く、帰宅した直後に大きな音を立てて
あられが降ってきました。
一瞬のことでしたが、一面真っ白になりました。
今朝は標高の高い山で雪景色になっています。
◆かぐらエリア
◆田代エリア
◆みつまたエリア
ちょっと気温が上昇してしまえば消えてしまう程度の降雪と思いますが
冬の足音が聞こえてくるようです。
◆かぐらスキー場週間天気予報
以前にもブログで触れましたが
2023年はラニーニャからにエルニーニョ
それも記録的なエルニーニョということで
世界中で異常気象が絶え間なく続いております。
過去のブログを遡ってみたのですが
前回スーパーエルニーニョだった2015年末から2016年にかけては
間違いなく異常なほどの暖冬&少雪でした。
ーーー僕自身は2014年から始まった上海駐在時代の真っ最中でした。
2015年は新年を迎えた1月になっても、
新潟県内のスキー場で全面オープンしていたのはかぐらスキー場くらいで
ほかは一部オープン、標高の低い市キー場は
雪が無いめに休業状態だったんですよね。
1月下旬になるとようやく冬型の気圧配置が強まる時期が出てきて
スキー場も営業ができるようになっていたみたいです。
今シーズンはいったいどうなってしまうのか。
当時と比べると間違いなく「温暖化」が進んでいますので
降雪量もさらに少なくなるのはほぼ確実と思います。
今日は『立冬』。
暦の上では「冬」の始まりです。
そう思って見る夕方の景色は、どこか冷たさも感じてしまいそうです。
庭の「ゆず」の木には
いっぱいゆずの実がつきました。
今夜は「ゆず湯」に浸かりたいと思います。
新潟県内でインフルエンザが流行っています。
それは学校だけでなく会社でも。
僕が所属している課でもこの1週間はインフルエンザ感染者が次々と広がっていきました。
表にするとこんな感じです。
そして11月3日、僕もついに職場感染です。
お昼の打ち合わせを終えて、
パワポで資料をひとつ作り上げて
15時の休憩でひといき入れているとなんとも熱っぽい感じ。
体温を測ると 37.6度。
即刻退社して自宅で休むことにしました。
なんと世間は『祝日』で医者は休みだったんですね。
自宅で解熱剤を飲みながら安静にしていましたが
熱は38.2度まで上がりました。
ひと晩休んで《からだが辛くて休めたものではありませんが》
今日医者でインフルエンザとコロナの抗原検査を受け結果は・・・
『インフルエンザA型陽性』
早速吸引タイプの治療薬で吸引して
解熱剤をもらって帰ってきました。
せっかくの週末土日休みなのに
このタイミングでインフルエンザ発症とは最悪です。
《11/5 追記》
今回のインフルエンザ、
人によっては39.5度とか40度超えの高熱になった人もいたのですが、
幸いにも僕は38度をちょっと超えたところでおさまってきています。
でも、寝るに寝れず、動けずじまいで辛かった。
今日の夕方になってやっと熱が引いて動けるようになってきたのですが
もう日曜日が終わってしまったんですね。
残念。