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「オルフェオとエウリディーチェ」終了!皆さん120%力をだしきりました。
お茶大は入学の時に声楽とピアノの試験があり、ピアノも弾けて歌える生徒ばかり。また、英語での原書購読など音楽学もマストなので、沢山の分野ができなくてはなりません。
それを存分に使っての公演。各々レベルの限界はあっても、それに果敢に立ち向かい、メインキャスト、ピアノ(オーケストラパート)合唱、照明、美術、衣装、あとなんといっても演出まで大学三年生までの生徒で行いました。
合唱は各々しっかりと役割があり、1人失敗すると全てが駄目になってしまう凄いいりくんだ演出、見事に生徒はやってのけました。生徒のみで全てを作り上げるこのシステムは三年前から初めて、それから私も関わっていますが、毎年素敵な公演ができています。
お茶大の皆さんのポテンシャルが素晴らしい。
生徒の成長をみるのは、やはりとっても楽しいですね。指導をしていて本当に良かったと思いました。
さて、これを糧に明日も!早速羽田に向かいます!
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