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国立音大に参りまして、ライブエレクトロニクス使用のピアノ曲のリハーサル。来週の四川公演のために。
これは、ピアノを弾くと同時に、ピアノの中に突っ込まれているマイクから音を拾って、リアルタイムにあるプログラムにしたがってコンピューターを通して音が変わる曲です。

この変わった音の音色感を体に入れながらテンポ等を決めていくので非常に重要な練習です。

コンピューターが関わっているにも関わらず、生身の人間がそのコンピューターを通した音に反応していくので、なかなか人間くさい作業=演奏になります。

作曲家の莱孝之さんのこの曲は私がレコーディングもしたので、流石に体に入っているので、莱さんのバージョンアップしたプログラムを存分に楽しませていただきました。

宇宙的な美しい世界、中国は四川でどの様に反応があるか楽しみです。

実は今週は三味線、ギター、チェロ、ピアノのアンサンブルのリハーサルもあり、一昨日からはバルトーク、キース・エマーソン、ブラームス、ラヴェル、メシアンと素晴らしい音楽三昧で幸せ、充実した日々でした!

さて、明日はまたまた懐かしい方に会います!
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なのですが、まずは二台ピアノ。仙台からわざわざリハーサルに来ていただいたのはピアニストの高橋麻子さん。5時間のリハーサル、はい、やりました。
ブラームスのハイドン変奏曲、メシアンのアーメンの幻影より欲望のアーメン、ラヴェルのラ・ヴァルスまでが前半、後半がブラームスの二台ピアノのためのソナタと、ザ・フランス、ザ・ドイツという感じでかなりガッツリとしたプログラム。
昨日はバルトーク二台ピアノ打楽器のためのソナタとキース・エマーソンのタルカスだったので、頭の切り替えが重要。昨日も今日もかなり重い。

こういうプログラムは体力のあるうちにやりたいので、演奏できるのはこの上ない喜び。

楽しかったので、ちょっとした昼休みを入れて一気に弾ききりました。
どの曲もかなりの気合いが入った作品なので、リラックスしてリハーサルしようと思うのですが、なぜかいつの間にか本気モードに。
昨日も今日もかなり重いクラシック音楽に真っ正面に向かうのは私にとって非常に重要な事です。

それにしてもどの曲もピアノ二台が共鳴して本当に良く鳴る曲です。

本番もホール一杯に響かせのが楽しみです!
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6月13日へのリハーサルを4月から丹念に行った二日間!
バルトークのこの曲は何回弾いても畏怖の念にかられます。
チームワーク最高!
最後には全てインテンポで通して、なかなかよい感じに。キース・エマーソンのタルカスも四人のスペシャルヴァージョン完成いたしました!

さて、リハーサル後、またまた「W」に参りました。
なんと廻さんと名プロデューサーKさんに我々夫婦の結婚お祝いディナーにご招待頂いてしまいました!
人生の様々なターニングポイントで決定的な助言を頂いた人生の師、廻「先生」、私の人生を変えた地域創造の「おんかつ」で最初から一緒にコーディネーターとして二人三脚で創っていったKさんにお祝いされるのは、それはそれは感慨深いものがあります。

お店の方には、また素晴らしいワインをお奨め頂きました!

廻先生、Kさん、これからも私夫婦共々どうぞ宜しくお願いいたします!
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投稿の続きなのですが、なんと記念の乾杯シャンパンがグラスになみなみと…おまけにグラスがお酒の枡に入っていて、シャンパンをつぐときにグラスから漏れ落ちて枡に入るというもの。日本酒では見たことがありましたが、シャンパンでは初めて!なかなか祝って頂いた気分が西洋、和風とダブルにあがりました。仙川駅前「W」にて。ここは全てのお酒、お料理が美味しいです!
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終了!
素晴らしいメンバー。
廻さん、神田さん、佐々木さん+主催者のKお姉さまと。
なんと結婚祝いでシャンパンを頼んで頂きました!
話は尽きず、最高の結成式。
どうぞ宜しくお願いします!
お祝い滅茶苦茶嬉しかったです。
有難うございました!
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