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松濤美術館にてピアノソロコンサート。
ここには素敵なサロンがあり、タカギクラヴィアから1928年のニューヨークスタンウェイのM型を運び込んで演奏をしました。170センチのボディですが、非常に良く鳴ります。会場もとっても響くところでした。
曲もたまたまでしたが、このピアノと同じ時代のラフマニノフ、ブゾーニ、少し早いですがドビュッシーなどを弾いたので、この時代、実際どんな響きがしたかを聴いていただけたのではないかな?と思います。

聴衆の方々も凄く反応して頂き、とても関心の多い方々が集まられたのだなぁと思います。
渋谷からちょっと入ったところですが、とても静かなところで、こんなところがあったのか!と再発見。
年に3、4回コンサートをなさっているらしいですが素敵な会場なのでもっと増えていくかも知れませんね!
とっても楽しく演奏出来ました!









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