自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

しめ縄づくり

2024年12月26日 | なかま道志ベース

稲から育てたしめ縄づくりをご紹介いたします。素人ゆえ失敗個所もありますご勘弁を!

女房の実家から稲の苗をいただいたきました。

庭のプランター3つに田植えです。ここからしめ縄づくりが始まります。

稲も育ち、たわわに稲穂も付けていいます。

夏の暑い時期でしたので、水管理も大変です。

東京の庭先で稲にそよぐ風もまた、風情があり楽しいものです。

まだ青いうちに収穫です。これは食用ではなくしめ飾り用ですので。

ここまでで、育てる楽しみは終えたような気もいたします。

青いうちに収穫して、袋に入れて作る時期まで保存して置きます。

ここからが本番(私に取っては第二段目)です。

しめ飾りを作る前日に、袋に入れた稲に水分を含めさせます。

稲を柔らかくするためです。その余裕のない時はお湯をかけてもよろしいのでしょう。

与作の歌が聞こえるようです。木槌でトントントン~と軽く満遍なく叩きます。

これらは、義母に教わりました。東京育ちで田舎が無い私ですので、女房の実家は故郷と同じです。

作る大きさで、稲をまとめます。5本・7本・10数本と奇数で束ねます。

先ずは、このように2本から縄状にして行きます。

全くの素人ですので、縄などは作れません。一束ごとに捩って行きます。

耳(飛び出るところ)はこぶしの大きさと聞きました。

見よう見まねで捩ります。

なれた方は、上手に縄を編むことが出来ますが、私は捩った3本を組んでいきます。

私は1本ずつしかできません。足で押さえて、先ずは2本を組みます。

そして、3本目を組んでいきます。面白いように絡みついて行きます。

飛び出た部分はハサミでカットしました。

自分ではきれいに出来たと思っていました。

ここで大きな失敗ががありました!しめ縄は本来は左巻きにすべきなのです。

これを参考にする方は左巻にしてください。

この後は、自分の発想で飾り付けます。

一つの輪にはおさがりに稲穂を付けました。

こんなお飾りをホームセンターで買い求めました。

これで完成です。

玄関に飾ったのはこんな形です。(今は手間暇かかりますので、作ってはいません)

私は田植えから始め、そして失敗しながらも義母に教わったしめ飾りの作り方です。

何にかの参考になれば幸甚です。

簡単なのは、三つ編みで作ることもできます。

これは何本も作りましたね。完成した画像を探しましたが見つかりません。

昨年は喪中でしたので、静かなお正月でした。

それが身についてしまったのか、今年も静かな正月を迎えることにしました。

次回は、門松の作り方をご紹介いたします。

 

Hiro


結局はこの世代に頼ることになる(ロスジェネ世代)

2024年12月25日 | なかま道志ベース
私は子どもたちの世話にはならんと、啖呵を切っていました。

しかし考えてみると下の世話まではと思いつつも、あの世に行くときはそれなりの世話になるのでしょう

サヨナラした後もいらないものの始末とか、その後の処理に手間もおかけし世話になるかと思います。結局は後始末などは子どもがする羽目になります。

そう、私は団塊の世代ですが、その子どもたちはロスジェネレーション世代と呼ばれています。

いろいろな世代がありますが、【ロスジェネレーション世代】とはです。

■ 氷河期世代(ロスジェネ世代)は40歳後半から50歳代となっています。

ネットに書かれていたので、ちょっと気になりました。

何が言いたのかですが、前述しましたように、私たち団塊の世代はやがて老いて人の世話になり、さらに後始末は子どもたちになってしまうのでしょう。

子どもには世話にならない!とは言っても、やはり頼りになるのは最後は子どもたちです。

そのロスジェネレーション(40代後半から50代)のそれぞれ生活環境の差が大き過ぎるのです。

若いZ世代なら仕事が嫌だったら、辞めて次の仕事を見つければ良いという方もいます。またテレビなどにも転職を斡旋するようなコマーシャルを多く目にします。

それもあるかと思いますが、職を転々とすると変えれば年金の支払いもあります。年金は簡単に言えば会社が半分出してくれます。現在、国でも103万円問題で論議されている最中です。

子どもの出生率も過去最低になりました。

氷河期世代(または就職氷河期世代)は、主に1990年代後半から2000年代初頭にかけて日本で社会に出た世代を指します。もう50歳前後の世代です。

この時期はバブル経済崩壊後の不況により新卒採用が大幅に減少し、若者が仕事を見つけるのが非常に難しい時期でした。

この世代の特徴をいくつかご紹介いたします。

*孫との小旅行もお爺ちゃんにとっては、楽しみの一つだったのでしょう。

1. 厳しい就職環境

  • バブル崩壊後の経済停滞により、企業の新卒採用枠が大幅に縮小。
  • 新卒一括採用が主流の日本では、正社員としての就職機会を逃すと再チャレンジが難しく、非正規雇用に留まる人が多かったのです。

*幸い子どもたちは、この波に巻き込まれませんでした。

2. 非正規雇用の増加

  • パートタイム、アルバイト、契約社員といった非正規雇用に就く人が増加。
  • 長期間非正規で働き、キャリア形成や生活基盤の安定に苦労する人が多い。

3. 「失われた世代」としての認識

  • 社会的・経済的に取り残された感覚を抱える人が多い。
  • 家庭を持つことや、自己実現が難しい状況が長く続いた。

*私が通勤していた、品川駅の港南口方面です。

4. 社会問題化

  • 長期的な不安定な雇用状況が原因で、貧困や孤立、メンタルヘルスの問題を抱える人が増加。
  • 中高年期に差し掛かる中で、社会保障や介護の問題と結びつく課題も顕著になっている。

5. 支援の動き

  • 政府や自治体が氷河期世代を対象にした再就職支援やスキルアッププログラムを展開。
  • 企業も中途採用やリスキリングを促進し、この世代を取り込む努力を進めている。

厳しい時代を生き抜いてきた氷河期世代は、その環境に適応しつつも、多くの社会的課題を抱えている。

*品川の港南口です。

世代別・非正規割合


予定変更 一泊で帰宅(道志)

2024年12月24日 | なかま道志ベース

 

出来ましたよ!氷中花のオブジェが・・・。

前日に、洗面器に自宅から持って来た草花を並べて、水に浮かせました。

早朝の4時ごろは、凍っていなく洗面器も水状態でした。

その後、朝方に気温が下り零下2度になっています。

陽も山から昇って来ました。

山の影になり、陽射しが入るのも9時過ぎてです。

どうですか?これが自然を利用した、自称「氷中花のオブジェ」です。

気温も零下5度くらいならもっと氷の中の花のようになるのでしょう。また水ももう少し入れれば良かったのかも・・・。

でも自己満足の世界です。持って3時間の作品?です。

草花も完全に水没させて作れば面白いのでしょうが、飛び出ているのも可愛らしいですね。

こんなことをしながら冬の道志を楽しんでいます

もう解け始めてきました。氷の命は短くてです。一寸の楽しみでした。

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次は「痛てぇ~ケガ」です。

一人生活していると、不注意もあってかケガもあります。今年は3回目のケガでした。

ケガはここから始まりました。幹の枝にハシゴをかけて枝を切り落とすのです。

見えない上部の枝から切り落とし始めました。いまから考えれば非常に危険な作業でした。

屋根に被さっていた枝(幹)を切り落しました。まだ、被っていますので、次回は屋根に上って切り落とします。

高所作業はチェンソーでは危ないと思い、ノコで腕が痛くなるほどなって切り落しました。

周りには電線もありますので、切り落とす方向や長さも考えてのことです。

上手く切ったと思った瞬間、幹が手の甲にあたりました!

思わず"痛てぇ~!"です。

どんどん腫れてきました。

応急処置をしました。ハンドエイドとテーピングです。

この部分が腫れています。まぁ~正月近くになれば治っているかと思います。

今回も完全に不注意(落下場所の読み間違え)ですね。

年寄りのハシゴ仕事は危険です!

前回は指先ですが、診療所で8針縫ってもらいました。

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その後、痛みはそんなにありませんでした・・・。

錆びた刃物を磨くことにしました。

先ずはサンダーで錆を取りました。

ビフォー・アフターです。あとは砥石で研ぎます。

我が家にあった100年近い前から使っていた斧です。

私にとっては、おも入れもありこれも磨きました。あとは油を付けて保存します。

本来の予定なら月曜日に帰宅予定でしたが、ケガで気持ちも替り急きょ(1泊で)帰宅することにしました。

いつもの様に残材を燃やしています。

次回入った時のために、温風ヒーターの石油を満タンにしました。

自動の給油機ですがいつ壊れるか分かりませんので、予備に簡易なポンプ式も用意しています。

次回、来るのは来年になるかと思いますので、階段の掃き掃除はして置きました。

そう、切り落とした枝も近くの谷間に運び入れ、片付けました。

女房に今日帰るとラインを入れました。

まだまだやりたいことはあったのですがね!ケガには勝てません。

ほんと、一人で倒れたらだれも助けには来てくれない場所です。

同じ年の友人からラインが入りました。"よくやるね!元気だなぁ~!"と・・・。

注意一秒!怪我一生!ですね。

 

Hiro


12月21日ですが道志に入りました

2024年12月23日 | なかま道志ベース
年の瀬も押し詰まった21日ですが、道志に向うことに入りました。

中央道を使って、あの富士山の方向を目指します。

目的は年末の片付けです。この夏は暑すぎて何もできませんでした。

すっかりと葉も落ちて、まさに初冬の道志です。

今回は道も空いていて、自宅を出て1時間20分で到着しました。近い道志です。

農機具小屋を覆っていたアイビーなどは、ほとんど枯れて冬越しの準備をしています。

そして、畑と花畑へ行く通路です。

いい雰囲気になっていますね。

風を見ない、風見鶏です。当初は動いていたのですが、劣化してきたのでしょう。

敷地内を流れる湧き水のせせらぎです。この水は飲めますよ。

ワサビも鑑賞用になっちゃいました。

前回入った時に氷中花を作ろうと思ったのですが、凍結するような気温ではありませんでした。

放置して置いたモノが凍結し「氷中花」のオブジェが出来ていました。

放置していましたので、新鮮なキレイさはありません。

見える飛行機雲は北方向に向かっているのでしょう。上空がそのルートになっています。

再度挑戦です。気温はマイナス2度ですので、何とか出来そうかな?

今回もお弁当を作ってくれました。食材を買い求める店が無いためです。

これだけあれば十分です。昼は美味しくいただきました。

ご近所の神〇さんにご挨拶です。山越えして40分の都留カインズに食材を買い求めに行ってきたとのことです。

先日は神〇さん宅の隣(地主さんの畑)を囲んでいる網に鹿が絡み、外そうとして大暴れしていたので連絡したのですが、シカも必至で逃げ切ったそうです。道志はそんなところなんです。

敷地内の木々も大きく成りすぎました。

屋根に被っている枝を切り落とすことにしました。

分かりづらいかと思いますが、ハシゴをかけて高所作業です。

低いところはチェンソーで切り取れますが、高所はノコギリですね。

電線が近くにありますので、倒れる方向を考えながら上部から少しづつ切り落とします。

結構な重労働です。枝が細ければ簡単ですが、幹のようになっているとなかなか切り落とせません。足場も良くなく、細心の注意が必要です。

やっちゃいました!電線に注意してロープを掛けながらの作業でしたが、切り落とした瞬間に幹が手の甲にあたってしまいました。

作業用手袋をしていたので、この程度です。

だんだん腫れて来ました。診療所に行くほどでは無いと思い応急処置です。

打ちどころによっては、大きなケガになっていたのでしょう。大声を出しても聞える範疇には人はいません。頼りは携帯だけです。夕刻7時前には横になりました。

明日帰るか思案中です。

21日の朝3時半ごろのお月さんです。

早朝より、チェンソーなどの整備をしています。

Amazon prime(小田和正さん)の曲を聴きながらブログをアップしています。

6時半過ぎても夜明け前です。パチリする時にシカと出会いました。

熊だったら逃げ出しますが、シカの方が逃げて行きました。

 

Hiro


年賀状じまい

2024年12月22日 | なかま道志ベース

昨夜のダンス練習会の帰りです。クリスマスツリーの上にお月さんが・・・。

もう、こんな季節(年賀状の準備をする)になったのですね。

今年から「年賀状じまい」をお出しすることにしました。

そう、年賀状をお出しする時に、ちょっと注意する点があります。それは文中の点や丸は好ましくないと言う理由をご紹介いたします。

その理由ですが、・句読点は「終わり」を意味します。

ものの資料によると、かつての日本語には句読点を書く慣習がなく、その文化が残っているとしていました。

句読点は終わりや区切りを意味するので、年賀状にはふさわしくないとも言われています。

ある凡例集を見ても、句読点が点いているものがありました。どなたが作成した凡例なのか分かりませんが、注意してほしいですね。

一方では句読点が点いていない凡例もありました(正解です)

年賀状において句読点をつけない理由の一つ目は、点や丸をつけることは「区切り」を意味するためです。 つまり「相手との関係が終わる」という意味が含まれてしまうのでしょう。

年賀状に限らず、お祝い事の文書は原則的に句読点を避ける風習があります。

たとえば賞状や証書、挨拶状、感謝状、招待状などが挙げられます。

昔の日本には句読点を打つ文化がなかったのです。

もう一つの理由は、日本においての伝統の名残が影響しているとしています。

ご存じのように昔はシャーペンやボールペンがありませんでしたので、日本人はすべての文書を「毛筆」で書いていました。

しかし、次第に活字の文書が増えるにつれ、読みやすさが重視されるようになり、日本語にも句読点が導入されたようです。

しかし、普段使っている文章などは、習慣的に句読点なども入れています。

表彰状など正式な文章で句読点をつけると、相手に対して「点や丸がないと文章が読めない人」と見下すような意味合いが含まれてしまうようになるのでしょう。

つまり相手の知性に敬意を払うという意味で、年賀状では句読点を避けるのが好ましいと言われる所以です。

そう、ここで雑学です。表彰状などには鳳凰が描かれています。

私は最初から鳳凰と言う鳥が図柄になっていると思っていました。これは2つの鳥で鳳と凰で表していると言う説もあります。定かではありません。

同様に歴史の流れを大切にするという意味では、毛筆で書くことが望ましいと言えるでしょうが、年の瀬で忙しく便利なパソコンもありますので、時間を省くためにも一枚を作って、文章に添え書きする方も多いかと思います。

そう、「プリントごっこ」で作成した時もありましたね。

私も使っていました。

説明です。句読点がないと相手に読みにくい年賀状になってしまいますが、適切に改行を利用して読みやすい文章に仕上げるのもコツです。

本来句点(。)をつける場所は、そのまま次の文章を続けずに改行します。 読点(、)の場合もその部分で改行したり、 長い文章を書く場合も、はがきの縦幅の2/3ぐらいを目処に、文節の区切れ目で適宜改行を入れると良いとされていました。

いづれにしても、メールやラインがある時代で、また郵便料金も値上がりしましたので年賀状をお出しする方も少なくなりました。

私も今期からの年賀状は・・・。

「・・・私も喜寿を迎えるにあたって そろそろ身辺整理をしているところです 従いまして年賀状でのご挨拶をお休みするタイミングかなと考えております 

これまでご交流いただき大切なものとして  このつながりは一生忘れません  
また機会があれば 別の形でお話できるのを楽しみにしております」

を文面の一部に入れました。

*画像等はネットより拝借しています。


やはり師走(柿取りとダンスパーティー)

2024年12月21日 | なかま道志ベース

まだ、渋柿がそのままになって、取らじまいになっています。

女房の知り合いが欲しいと言うので、三脚を立てて柿取りをしました。

まだまだ取り切れません。どうするか?思案中です。きっとこのまま小鳥さんのエサになるのでしょう。

少しと言うのか?たくさんなのか?とりあえず収穫を終えました。

そう、どこに行かなくてもそれなりの紅葉などは自宅で楽しめます。

昨年は喪中でしたが、簡素な正月飾りに出来る南天の実も赤くなっています。

あちこちに秋(紅))が残っていました。

そして、繁茂していた琉球朝顔(宿根草)やオキナワスズメウリなどを片付けました。

まだ、青く成長し続けている草花ですが、一挙に撤去しました。

まさに、撤去する前はこんなになっていました。

何袋ものが出ました。これも職人さん頼めばそれなりの日当になることでしょう。

結構大変でしたが、片付けや掃き掃除は女房も手伝ってくれたので助かりました。

赤く色づいたオキナワスズメウリを束ねて、飾って?見ました。

唐辛子の実もちょっと飾って見ました。

そして、遅い朝食です。

あるもので済ませました。サバ焼き・納豆・いただいた瓶詰め・白菜サラダ・モツ煮込みなどです。

好きな白菜のサラダです。

一昨日、餅つきでいただいた煮込みも美味しくいただいています。

午後からは、あるサークルの「クリスマスダンスの集い」に参加させていただきました。

やはり平均年齢は年配者が多いですね。でも、生涯スポーツとしてダンスを楽しめれば良いのです。

こんな風にして、クリスマスの雰囲気を作っています。競技会ではありませんので、踊ることを楽しめれば良いのでしょう。

女房と武〇さんが踊っています。練習不足は否めない女房です。

私も何人かの方と踊らさせていただきましたが、上手くリードが出来ません。

ミキシング(男女が分かれて並び、出会った方と踊る)やトライアル(ミニ競技会風)では女房とワルツとタンゴをエントリーしました。二人のステップも忘れるくらいです。誰も見ている訳ではありませんので、音に合わせて楽しく踊れれば良いんです。

以前は、このようなパーティの後は打ち上げなどもありましたが、どこのサークルにも属していませんので、何年も参加していません。打ち上げもそれなりに楽しかったのですがね。

会場を後にしました。まぁ~二人がそれなりに仲良く?共通の趣味(私は他にも忙しく)で楽しむのも良いのでしょう。あと何年二人でダンスが楽しめるかです。

餅つき大会で当たった景品のカップに缶酎ハイを入れて、昔の紅白を観ていました。

出場者も若いですねぇ~。おそらく半分以上の方が他界されているかと思います。

夕食も冷蔵庫などにあるもので済ませました。

一昨日の熨斗餅を海苔に巻いていただきました。

また、その時いただいた煮込みも美味しくいただいています。

最近、私は2食制になっています。冷蔵庫等の中がなかなか減りません

 

Hiro


これが私の年末

2024年12月20日 | なかま道志ベース

それとなく、年末を感じるようになりました。以前は大掃除やしめ縄や門松づくりをしていましたが、そんなこともしなくなりました。

昨日はかかりつけ医でエコー検査です。

エコー検査は前日より、夕食は10時まで!水飲むな!当日は朝飯食うな!水飲むな!おしっこは検査の3時間前から我慢しろ!です。苦しいのはトイレですよ。年寄りはトイレが近いですからね。

苦手な採血も予定していましたが、1月10日に健康診断時にすることにしました。かかりつけ医は年末年始は休診になりますので、持薬もいただきました。

先週の土曜日でしたが、知り合いの会社が毎年行っている「餅搗」(もちつき)に参加してきました。

この画像だけでも、正月を迎える雰囲気がします。

すでに、何升も蒸かしては突いているのでしょう。

米は今回は何処産は存じ上げませんが、こだわりのあるものだと思います。

臼が温まらないと熨斗餅などにはなりいませんが、温まるまでは鏡餅用などにすると言っていました。

社長自ら捏ね(こね)を力強く行っています。この捏ね八分と言われてれるように、捏ね方で出来上がりが決まるそうです。

私もやらさせていただきましたが、腰が入っていませんね。

杵を持ち、搗(つく)かさせていただきました。周りのみなさんはヨイショ!ヨイショ!と掛け声をかけてくれます。これで今年の厄払いと、良い新年を迎えることが出来るのでしょう。

みなさん手際よく、からみ餅や熨斗餅を作っています。出来たてをいただきました。

参加されるのは社員のみなさんや家族、知り合いや取引先の方など次々と来られます。何百人かと思います。 

蒸し器もこのようにして、2台使ってです。これで大きな餅つき会が想像できるかと思います。

さらに、美味しいのは豚汁とモツ煮なんですよ。私も豚汁とモツ煮をお持ち帰りでいただきました。

女房もそれを知ってか(待っていたのか?)豚汁とからみ餅を昼食にしていました。

美味しいと言っています。

鶏手羽や焼き肉もBBQのように焼いています。美味しいですねぇ~!

これはモツ煮ですが、絶品で下手な焼き鳥屋さんに負けません!これらは部長さんが作っていました。

和気あいあいとした会社です。これも社長の信条なのでしょう。

社員の方も社長~と言って絡みついています。(少し酒も入っていて?)

餅つき大会うきうき千本くじと書かれています。

これは社長の自腹の景品のようです。私も引かさせてもらいました。

ちょうど良い、タンブラーがあたりました。帰宅して氷を入れて使いました。

夕刻になりました。2階から西の空を見ると真っ赤な夕焼けです。

今日も晴れることでしょう。

庭先の一部が見えます。先日、渋柿を採って女房がどなたかに差し上げたようですが、まだ欲しいと言う方がいて採る予定です。

今日の予定では、庭掃除と家庭菜園に霜よけを張り、午後から久しぶりにダンスパーティに行こうかと思っています。

陽も短くなって来ましたが、人生も先が短くなってきたように感じます。

 

Hiro


つまらない内容ですが 迷信と言い伝え(雑学)

2024年12月19日 | なかま道志ベース
前回は良くない迷信や言い伝えをご紹介しました。今回はこんなモノもある編です。

①雛人形をしまい忘れると婚期が遅れる

ひな人形の歴史は平安時代にまで遡り天皇の結婚式を現わしています。雛人形を早く出すことは、嫁に早く出すことであり、早く片付けることは早く片付く(早く嫁に行く)と言い伝えられてきました。

さらに雛人形は女の子の厄除けをしてくれるという迷信があり、いつまでも出しておくのは縁起が悪いという意味も込められていたようです。

今の社会は結婚に対して、すべきと言うのは親くらいで若者同士はそんな意識は無いようです。少子化問題もありますが、結婚する煩わしさ?や結婚しなくても食べていけるのが主流となり、ひな人形を飾る家も少なくなったのでしょう

②火遊びをする子どもは寝小便をする

この迷信は、子どものしつけとしておねしょをするバツの悪さを利用した戒めであると言われています。幼児期の子どもは火の危険をなんとなく理解していても、火に興味を持ち火遊びしたい衝動にかられるものです。

そして大人が注意すればするほど火遊びがしたくなる心理が働きます。そこで昔の人は、子どもが恥ずかしいと感じる心理的作用を利用して火遊びをやめさせたと言われています。

(私も言われた経験もあります。今では焚火などすると気持ちが休まるのも不思議です)

③亭主関白だと女の子が生まれやすい、かかあ天下だと男の子が生まれやすい

日本で昔から言い伝えられている迷信の中でも、全く科学的根拠がない代表例でありながら、赤ちゃんの性別が気になる夫婦の間では現代でも広く周知されている迷信の1つと言えるでしょう。

この迷信は夫婦の力関係を表しており、「亭主関白」「かかあ天下」という風にどちらか一方の家庭での力が強く、母親のほうが強いと男の子が生まれ、父親のほうが強いと女の子が生まれると言われています。赤ちゃんの誕生を待ちわびる気持ちは昔の人も同じで、性別にまつわる迷信が多く生まれました。

(私の経験や知り合いもそんな気持ちもします。ちなみに我が家は2人男の子です。と言うことは我が家は「かか天下」なのかな?)

④手のひらに人という字を3回書いて飲み込むと緊張がほぐれる

手のひらに人という字を3回書いて飲み込むと緊張がほぐれる

この迷信は自己暗示的要素が強く、手のひらに人を書いて飲み込むことで、大勢の人の前に出た時に「人に飲まれない」心理状態を作りだし自分を取り戻すことができるとされている代表的なものですね。

また、手のひらの中央部には心苦労が集まるという意味のツボ「労宮」というものがあり、労宮を押すことで気持ちを落ち着かせ体の緊張を緩和することが期待できますとありました。

一説では、手のひらで人という文字を指で書く時、自然と老宮というツボをなぞるため緊張を改善する効果があると言われています。

(へぇそうなんですか?私は何故か上がらい性格で、人前で話すことは何の緊張もしません

くしゃみが出ると誰かに噂されている

くしゃみが出ると誰かに噂されている

昔の日本は風邪で命を落としてしまうこともあり、自分でコントロールできないくしゃみはとても不吉なものであり、悪霊の仕業や呪いによって出るものだと考えられてたようです。

また、くしゃみと同時に鼻から魂が抜けてしまうという迷信があったため、風邪の前兆であるくしゃみは死を連想させ恐れられていたとのことです。

今ではくしゃみや咳止めは、薬局に行けば手に入ります。酷い場合は医者になりますがね。当時(昔)から花粉症はあったのですかね?私は一年中鼻ズルズル、くしゃみ多しです。きっと良くないうわさが一年中あるのでしょう

⑥くしゃみが一つ褒められ、二つ憎まれ、三つ惚れられ、四つ風邪をひく

くしゃみが一つ褒められ、二つ憎まれ、三つ惚れられ、四つ風邪をひく

くしゃみの回数による解釈はそれぞれの迷信で異なりますが、その一つに「一にほめられ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪をひく」ということわざが由来になっているものがあるとしていました。

くしゃみが一回だったら誰かに褒められて2回だと誰かに憎まれ3回だと誰かに惚れられているが、4回目だと風邪をひく前兆であるという意味です。

(そうかぁ~、くしゃみは1回か3回なんですね。今後、そうなるようにします。2回出たらウソでももう1回するようにします。4回目が我慢すます。よく分かりました!)

同様のことわざには、「一そしり二笑い三惚れ四風邪」や「一に褒められ、二にふられ、三に惚れられ、四に風邪」があり解釈にも地域性が現るようです。(お住いの地域でお調べください)

⑦猫が顔を洗うと雨が降る

猫が顔を洗うと雨が降る

日本古来からの言い伝えには猫にまつわる数々の迷信があります。「猫が顔を洗うと雨が降る」も有名な迷信の1つですが、その出どころがはっきりしていと書かれていました。

しかし、この迷信は猫の生態を利用した昔の人の知恵であり、それは科学的根拠があるとされています。

猫は、ひげを使い湿気を敏感に感じとると言われています。湿度が上がりひげについた水分に違和感を感じた猫はしきりに前足を使ってひげの水分をぬぐいさる、つまり顔を洗うしぐさを見せるというものです。

この様子を雨が降る前兆であると考えられてきました。

(私は猫を飼ったことはありません。どちらかと言うと犬派なんです。飼っていた伝書鳩が猫が入って全滅したことがあり、それから猫憎しになっています)

⑧下の歯が抜けたら屋根の上に投げる、上の歯が抜けたら床下に投げる

下の歯が抜けたら屋根の上に投げる、上の歯が抜けたら床下に投げる

子どもの健やかな成長を願い古くから言い伝えられている迷信は、日本各地に広く伝わっており地域性があるのが特徴のようです。

日本で一般的な、上の乳歯を縁の下へ、下の乳歯を屋根の上に放り投げるという儀式は、新しく生えてくる永久歯がその方向へ伸びていくことを信じていたからだと言われています。

(これは聞いていましたし、私も実践もしていました。しかし今では上下2本ずつ、計4本インプラントになっています)

⑨雷が鳴ったらへそを隠す(雷様がおへそを取りに来る)

雷が鳴ったらへそを隠す(雷様がおへそを取りに来る)

ただの風邪が命取りだった時代、夏場突然の雷雨で急に気温が下がった時、薄着をしている子どもがお腹を冷やさないよう「雷様がおへそを取りに来る」と脅かして体調管理をさせたことがこの迷信の由来の1つだと言われています。

また、へそを隠す姿勢は、頭を下げ背筋を丸めるため、自然と前かがみになり雷から身を守ることができるからと諸説にあります。

つまり、雷は電柱や木など高いところに落ちやすいと言われているため、体勢を低くすることで雷が落ちにくくなるのです。

(なるほど、理にかなっていますね。私も言われた記憶があります。今では冬でもアイスクリームを食べ、氷を入れた水割りはどうなるのでしょうか?)

⑩食べてすぐ横になると牛になる

食べてすぐ横になると牛になる

「食べてすぐに横になると牛になる」ということわざは、日本では古くから親から子へ言い伝えられとても身近な迷信の1つだとしています。

牛は食事をした後すぐに横になるという習性があり、そこから、食事の後すぐに横になってしまうと牛のようになり、行儀も悪いので、そのことを戒めた言葉として広がりました。

また、食べてすぐに横になって寝てしまうことは、逆流性食道炎の危険など消化吸収に悪影響がでるという戒めとしても使われています。

(たしかに、最後の逆流性食道炎は考えられます。田舎などでは、食後のあとの昼寝は疲れを取るので良いとされていました。酒を飲むとうたた寝したくなるのはどちらですかね)

⑪お酢を飲むと身体は柔らかくなる

お酢を飲むと身体は柔らかくなる

お酢を飲むことと柔軟性を高めることには直接的な因果関係はなく、科学的根拠のない迷信と言われています。

そしてこの迷信が広まった理由として、お酢に含まれている酵素の機能に由来しているのではと考えられています。

酵素はタンパク質を分解しお肉を柔らかくする働きがあり、筋肉はタンパク質が多く含まれているため、肉を柔らかくするお酢は人の体も柔らかくすると考えられたと言われていますと書かれていました。

(体が柔らかいのは、先天的なものあるような感じです。また、相撲取りのように苦しい訓練の結果柔らかくなっているのでしょう。お酢はダイエット食にはならないようです。昨日の夕食には大根とニンジンの酢なますがありました)

*以上、雑学としていますが、ほとんどが画像も含みネットより引用させていただいています。

 

Hiro


柿木の切り詰め

2024年12月18日 | なかま道志ベース

わが家には3本の柿木があります。古い柿木の一つは渋柿で、もう一本は最近実を付けません

さらに、もう一本は甘柿で30年くらい前にオヤジが植えたものです。

「桃栗3年 柿8年」と言われて、実が付くまで時を要します。

さて、昨日その実を付けない大きな柿木の枝をチェンソーで切り落としました。

庭の入口付近(左側)の柿です。

高所作業ですので、植木屋さんお願いして当初よりだいぶ切り詰めてもらいました。

葉が繁茂すれば木陰になるのですが、秋になると大量の落ち葉になります。

歳とるとその落ち葉掃きも大変になります。

しかし、思い出のある柿木です。

子どもの頃はこの柿木によく登っては遊んでいたのです。

近所のことも考え(音)10時近くになって、チェンソーを用意しました。

ハシゴをかけて作業開始です。

高所とチェンソーですので、女房に見ててもらいました。回転する機械モノは慎重に行わなければなりません。

ガレージの屋根付近は、ほとんど切り落としました。切り口は腐らないように防腐剤を塗ります。

終わって見ると、その頃のことを思い出し当時の写真を探しました。

おそらく70年前の私です。

この頃から絵を描くことが好きだったようです。ヴァイオリンを習うか?絵の教室に行くか?もすすめられたころです。

結局、絵画教室に通うことにしました。たしか「トンボ研究所?」は教室の名称だったかと思います。

少し広い庭ですので、今年の夏は草取り(刈り)で大変でしたね。

昨日はこの琉球朝顔も撤去しました。今日はこれをまとめて可燃ごみ(草木は無料)に出します。

昨日は11時からジムに行き一時間自主トレして、その後パーソナル(個人)トレーニングしてきました。2時間半ジムにいたことになります。

土曜日の血液検査とエコー検査のために、無駄な抵抗とは思いますがアルコールは控えています。

ノンアルです。今では良いかどうかは分かりませんが一日に2食にしています。

焼きそば・餃子・野沢漬けが夕食でした。

良く動きます!良く動けます!

 

Hiro


柿取りを頼まれてと日常のこと

2024年12月17日 | なかま道志ベース

まったくつまらない内容ですスミマセン!これが日常なのでしょう?

先ずは、女房からの頼まれごとです。

女房の知り合いが採らないでいる柿を見て欲しいと言われたそうです。

収穫は私の役割になります。

とりあえず、収穫しました。どなたに差し上げるかは分かりません。

老人会?から硬い丸餅が届きました。

硬くて女房には切れません。私が出刃包丁で押しながらカットです。

早速 焼いて海苔を巻いていただきましたが、美味しかったですよ。

シャコバサボテンも咲き始めました。

この夏の暑さでほとんど枯れて新たしく植え込んだものです。

当分は楽しめるかと思います。陽の当たる縁側に置いています。

忙しい!バイクのライトが付きません。

この電球をネットで昨日注文しました。もう今日届くことになっています。

バイク店に出せば修理費が千円することでしょう。それが千円くらいで直ります。

次に、用事で大型スーパーに行って来ました。

百均のダイソーの関連する店のようで少し高い品です。

簡単な雑貨品を買い求め、清算は同じフロアーのダイソーでした。

その後、スポーツクラブに向かいました。

スタジオで45分間、バーベルやゴム紐、踏み台、ストレッチマットを使ってハードなトレーニングです。多くは年配の女性で15人くらいはいました。

そして、次に45分間のパーソナル(個人)トレーニングです。

トレーナーから"yukiさんシャツを脱いでもらえますか?”と言われ、体形をパチリされました。これが現状の姿ですが変化を残したいとのことです。

76歳の爺さんですが、今日も行ってきます。

土曜日には採血とエコー検査があります。無駄な抵抗なんですがノンアルですませました。

普段の生活条件で検査するのが当たり前かと思いますが、アルコール(晩酌)は控えるように注意されています。3日間休肝日にしてどんな結果がでるのでしょうか?

かかりつけ医の診断結果は想像できます。

私は量は少な目ですが、取り寄せた鰻をいただきました。美味しかったですね。

女房は春巻きを揚げていました。美味しそうに食べていました。

なんだか、落ち着かない生活をしています。

 

Hiro


東京の居酒屋(予約必要)

2024年12月16日 | なかま道志ベース

都留や吉田あたりの居酒屋はどうか分かりませんが、こちらの居酒屋でも店によっては予約が必要でした。

以前の会社仲間OBの3人で午後3時半から昼飲み会(忘年会)でした。

気の合った仲間が、ほぼ定期的に行っている飲み会です。

場所は中央線の中野駅北口から5分程歩いたところの「力酒造」です。

思い出して見ると、私はもう30年近く行っている店でした。

40歳代からの行き付けの居酒屋でした。

以前は予約しでも、午後3時半からならその必要はありませんでした。

しかし、今は忘年会シーズンです。私より5分前に入った先着が、開口一番 予約も含めて満席だとのことです。

たった一席だけ開いていて、それも2時間半限定とのことでした。

そうか!今や忘年会シーズンで、また昼飲み会をする方が増えたのが理由なのでしょう。

この時期は予約が必要だったのです。店の方曰く、予約しても希望に添えない時もあるようです。

奥の壁時計を見てください、分かりますかね?まだ3時半前ですよ。

さぁ~昼飲み会がスタートしました。私が72歳まで働いていた時の仲間です。

お一方は副社長で、もうお一人は技術本部長です。私はアドバイザー(嘱託社員)です。

ここの〆サバは客が入る時間に合わせて作るものですから、超美味しいのです。

ここの人気は、この豆腐煮なのでしょう。ゆっくりと煮たものだと思います。

ちょっと遅いと売り切れてしまう品です。

適当にいろいろと注文します。これはアナゴ焼きですね。

おっと~ 大の大人が火遊びしています。これはヒレ酒でフグヒレを焦がし、超熱燗で蓋をして出されます。必ずマッチが乗っています。

それは蓋を取った瞬間に火を近づけると、アルコールが飛んで青い火が出るのです。

私は夏でもこれを注文しています。最初は器も熱くて持てないくらいです。

みんな苦労した?仲間たちです。だからこうして飲めるのでしょうね。

国内出張はもとより、中国まで行きました。

壁の時計を見てください。まだ、4時半です。

赤シャツが副社長でしたが、それ以前は中国支店の工場の董事長(とうじちょう)社長でした。

お招き?を受けて2回ほど上海や青島に行きました。ほとんどが遊び見たいなモノです。

お互いに、それなりの年齢になりましたが黒かった髪(染めていたようです)が白くなり、私は額が上(髪が薄くなって)がって来ました。

壁の時計は4時50分です。

話す内容は毎回同じですが、こうやって思い出?に浸るのも良いのでしょう。

店内は満席状態で、団体の客は5時過ぎから来られての忘年会のようです。おそらく2階席も満席になるのでしょう。

当時からこの店で働いていた、清水さん(今では取り仕切る立場かな?)。朋ちゃんは沖縄に帰ったとか・・・。

3人でパチリです。店長が撮ってくれました。

時計は5時半です。

入口付近には席待ちの方々が並んでいます。いつもは私が予約する担当でしたが、いつでも席はあると甘く考えていました。

店内のトイレです。競馬馬のゲートみたいに、やた摑まり棒があります。

きっと酔った方が摑まる手すりなのでしょう。面白いのでパチリしました。

昨日も楽しく、久しぶりに笑いましたね。明るかった外も、夕刻になって来ました。

駅で二方向にお別れです。元気に暮らそうと握手して別方向に向かいました

ちょうど帰宅ラッシュ時間だったのでしょう。昔経験した超満員電車を思い出しました。

乗るのも降りるのもやっとです。

最寄りの駅に着きました。時間があるので大型スーパーにより、ある方にお歳暮を送ったり、100均でカレンダーなどを買い求めて歩いての帰宅です。

いまでは、昼飲みであっても人気店の居酒屋は予約が必要だと分かりました。

 

Hiro


師走ですが いろいろとやることがあります

2024年12月15日 | なかま道志ベース
先ずは、今朝の食事です。

大きなトビウオを焼いてくれました。あまり食べない魚です。

そして、なめこと玉子入りの具沢山の味噌汁です。これだけで十分です。

昨日は朝から動き回りました。

先ずは瓦屋根の補修ですが、近くの職人さんに手伝ってもらいました。

瓦を固定する粘土です。(水を入れながら練るものです)

瓦は滑るので、細心の注意が必要です。昭和の家ですので、あちこちガタが来ています。

一番ガタがきているのは、私かも知れません。いろいろな片付けをしていました。

夕刻は、ダンスのカップル練習会でした。人数は少ないのですが、女性陣はお話しで夢中です。

練習室の前にクリスマスツリーが飾られていました。

私も自撮りさせていただきましたが、上手く撮れません。帰りがけに受付の方にツリーがきれいに飾られているので、労いの言葉をかけました。

思い出せば、あの暑かった夏は何処へ行ったのでしょう。みなさんダウンを着てます。

帰宅して、話の中で道志から帰る途中で2の事故現場を見たと女房と話をしていました。

一つは道志ダム付近でのバイク事故です。もう一つは自宅付近の事故でした。

救急車が来て手当していました。その後、交番のお巡りさんが自転車で駆けつけていたところで、発生直後だったのでしょう。

結果、緩い下り坂を高校1年生の女子生徒が自転車で下っている途中、散歩していた85歳の方とぶつかり、亡くなったとのことです。女子生徒は下を向いていてその男性には気が付かなかったと・・・。その現場を偶然とおりかかったのです。

自転車には損害保険などはかけていないかと思います。女子学生のご家族も大変ですね。

縁側に柿を吊るしています。採ったままを吊るしています。熟したモノからいただくのです。

そして、明日は3時半から仲間と昼飲み会(忘年会)の運びとなります。

忘年会シーズンですので、混んでいるかと思います。

 

Hiro


仲間と忘年会!いいね!

2024年12月14日 | なかま道志ベース

先日も会社のOB3人で、午後3時半から昼飲み会(忘年会)がありました。

以前、社の若い方を連れて行った焼き鳥屋などをご紹介いたします。

ここは私の縄張りと言っても過言ではありません。

ここは依然は空調機などが並ぶ場所でしたが、人口地盤にして植栽し屋上公園にした場所です。

少し係わっていました。

お連れしたのはこの店で、地下1階にある地元では有名な焼き鳥屋さん(北口店)です。

お通しはパリパリ塩が少しかかっているキャベツです。

焼き鳥は当たり前ですね。

煮込みも同じくです。

刺身も・・・。

常連さんたちは、大体座る席も決まっています。

社の若い仲間連中です。いつも世話になっていますのでご案内いたしました。

やはり、この時期は日本酒ですね。美味いなぁ~!

日頃、社内では話せないことも話題になります。今度の出張先は〇〇で、上手い店も教えてくれます。

今は値上がっているかと思いますが、楽しい会話の出来る場所でした。

続いて、ハシゴ酒で2件目です。とは言っても隣です。

「恋鯉」という店ですが、すぐにお分りかと思います。

次男坊も広島フアンですので、よく行く店かも知れません。

関西の方に言わせると、広島のお好み焼きは広島の!が入るそうです。それぞれこだわりがあるのでしょう。

切り方の説明です。

部下?(先輩)の女性も力強くカットしてくれました。

昔はよくハシゴ酒をしましたが、懐かし時代でした。

良く金が続いたかと思うくらいです。

そう、英語でハシゴ酒はバーホピングと言います。また二日酔いは ハングオーバー( Hangove))となっていますが、私たち学生はヘッドドランクと言っていました。

ヘッドドランクは頭がドリンクしている方が分かりやすいですね。

私の縄張りですので、支払いは私です。


いまやらなくってならないことがある(道志)

2024年12月13日 | なかま道志ベース
この日は冷えるぞ!と思っていた朝です。ちょうど零度でした。

冷えると思ったので、前夜に氷中花を作ろうと思って、自宅から持って来た草花などを洗面器に浸けましたが、出来ていませんでした。意外と暖かかったのですね。

いつもの山々です。誰もいません。

南の空の雲は流れが速く感じます。きっと、風が強くなるのでしょう。

恥ずかしながら、弁当の残りを茶漬けにしての朝食です。

少し木工?を始めました。ある板をこのように、ジグソーでカットです。もう形からお分りですよね。

もう一枚作りました。大きな穴をドリルであけました。

大きガスバーナーが寒いのか勢いがありません。小さなバーナーと直接燃やし場で焦がしました。そして、柔らかい金ブラシで磨き木目を出します。

穴の開いた方はシンクの角に置きました。(ピンボケでスミマセン!)

こんな風に洗剤やスポンジ置きにしたのです。(画像のために新しいスポンジにしました)

もう一つは生板です。使うあてもなく、どなたかが来られたら差し上げるつもりです。

チャンソーを出し丸太切りを始めました。一発でエンジンはかかりました。

花畑などを耕し、春の準備をしました。

通路にもおが屑を撒いています。

大変なのは落ち葉を集めることです。大きな網に入れ込んでも手に及びません。今回は諦めました。

みなさんのブログを見ていると、ランチもディナー(夕食)も豪華にアップされています。

私はまた同じく、弁当の残りを茶漬けでの昼めしです。(ランチではありません。飯です)

一昨日のデッキ下の仕事で相当参ったのでしょう。この日は日曜日でしたが、疲れもあり帰宅することにしました。

陽が出ている間に山道を走りたかったのです。

途中、道志ダム付近でパトカーが交通規制して言います。大型バイクが倒れていました。

警察官が誘導しています。あの雰囲気では大ケガしたかと思います。

やはり日曜日の中央道に入りましたが、どひゃ~大渋滞です。普段なら1時間かからないで帰れるのですが・・・。

5時半(笑点の時間)近くに家の付近まで来ましたが渋滞しています。また、救急車と消防車が止まっていました。周りには心配そうにしている方もいます。きっと少し下り坂ですので自転車事故かと思います。

*後日のニュースで高校1年生の女子と散歩中の85歳の事故でした。85歳の方は他界したのです。自転車も怖いですね。

作業服のままの帰宅です。家は暗かったのですが、女房は別室で笑点を見ていたようです。

会場は甲府でしたので、やはり田舎(実家)を思い出していたのかも知れません。

正直、年寄りには過酷な作業でした。缶酎ハイを飲んで何かを食べたかと思いますが、よく覚えていないくらいバテての帰宅だったのでしょう。

翌朝は疲れで、やっと目が覚めた感じです。

それからは元気で屋根瓦を直しています。泣いたカラスがもう笑ったです。

 

Hiro


優雅じゃない別荘生活

2024年12月12日 | なかま道志ベース

近くオートキャンプ場も12月8日でクローズになりました。

静寂の中に聴こえるのは川の流れの音、国道を走るバイクの音くらいです。

近所にも誰もいません。

木々のほとんどは葉を落とし、ブルーベリーの葉が残っているくらいです。

12月としては陽が射すと温かくなり、ゆっくりと丸太に座って日向ぼっこするには贅沢な空間になりました。

コロナ禍中で、完全退職して4年が経ちました。この間に母も100歳を超えて他界いたしました。

気持ち的にもいろいろとあり、この道志が癒しの場所になっていたのでしょう。

道志に通い生活して10数年になります。木工好きの私にとっては、遠慮なくチェンソーや工具類の音が出せ、好きな焚火もできるところです。まさに至福の隠れ家と言っても良いかと思います。

道志のほとんどのものを、一人で作りました。あれもこれもです。

春夏秋冬の写真もたくさんパチリしました。私もこんな年齢になったのかと、改めて自覚しているところです。私も老いて、作ったモノは劣化していきます・・・。

先日は劣化したウッドデッキの部分改修をしていました。きっと、支えの柱が朽ちて来たのでしょう。気になる部分が斜めになって来ました。そのためにジャッキも用意いたしました。

ウッドデッキの下にもぐり込みます。入口部分は30数cmくらいですかね?胸にスマホを入れて置くと、引っかかって通れないくらいです。閉所恐怖症の方には無理だと思います。

作業中にデッキが崩れてはと入口部分を補強し、万が一のことを考えて女房にヘルプの電話をするかも知れないので、電話(スマホ)は傍に置いておくように伝えました。私の位置情報がかなり正確に分かるGPS機能を女房のスマホにインストールされています。私が徘徊するようになったときにも使えるかも?(笑)

いよいいよデッキ下に突入です。這いつくばって器材や補強材を投げ込みます。

案の定、劣化と雪の重みなのか、横板が割れたり柱が朽ちていました。

コンクリートの平板を敷き、補強する板を打ち込み固定します。狭い中での作業ですので、思うようにハンマーが振れません。これも車用のジャッキで持ちあげながら補修していきます。

昼食も取らずに、一気にやらなければ気持ちも萎えてしまいます。

出入りを繰り返し、補強する材料を寸法に合わせてカットしたり、長いビスで止めたりの繰り返しです。

途中、女房からも安否確認?のラインが入ります。こんなことをしていると画像を送りました。

"誰かに手伝ってもらえば"と言っていますが、そのような方はいません。午後2時を過ぎて改修作業は終わりました。ガッチリと出来ています。

ご覧のような這いつくばっての作業ですのでこんな汚れ方です。自分でも77歳近い爺さんが良くやるなぁ~とも思います。

いま、これをしないと道志は凍土になりまたこの冬の雪の重みでつぶれてしまうかも知れません。

良くこの器具が手伝ってくれました。泥んこだらけです。あとは片付けです。

残材を燃やしています。何故か満足感と達成感があります。勝負ではありませんが勝ったな!と思うくらいです。

そんな時、地主さんが大根を持ってきました。今日でキャンプ場はクローズすると言っています。水も凍結するからなのでしょう。私も帰宅の際は水道(湧き水)の元栓を閉めて、家の中の水回りは不凍液を流し込みます。

遅い昼夕飯兼用にありつけました。お弁当の残りをお茶漬けにしました。そしてカットしてくれた白菜のサラダもです。

不思議なもので火を見ると落ち着きますね。薪ストーブと奥の方では残材を燃やしています。

頑張ってくれた工具の手入れです。こんな時って夢中になっていますが、疲れを感じないのはスポーツクラブへ行っているお陰かも知れません。まさに作業中はストレッチ?の連続でした。

愛用のJA(農協)の帽子です。義父の弟さん(安平さん)が使っていたものをいただきました。これも10数年経っています。この帽子を被ると地元の人に見えるようです。

これは息子さんの映樹さんからいただきました「「JA中巨摩東部」の文字が入っています。

私の宝物の一つですが、だいぶ傷んで来ました。

終わったよ!と女房にラインしました。これから岩盤浴ストレッチに行って来ると言っていました。女房は仕事がありますので、ほとんど別々の行動です。

今朝の気温はちょうど0度でした。

デッキ全景です。確認しましたが異常ありません。これで雪が積もってOKなのでしょう。

8時過ぎてやっと陽が昇って来ました。寒いとの予報ですがそんなに感じません。

お店(ブティック)には、道志から持ち帰ったカラスウリなどが飾られています。

そう、言いたかったのは「優雅な別荘生活では~~~?ありません!」でした。

 

Hiro