この時期ですので、特に用事も無いのですが確認のために道志に入ることにしました。
あとは自宅に流れる湧き水を飲料水にしていますので水を汲みにです。
山道に入りました。前には道路幅いっぱいにダンプが走っています。
トンネルもご覧のとおりで、対向車が来たらバックしてもらうのでしょう。
途中で道を譲ってくれました。追い越せとの合図です。
出かける前に、養魚場の場長に電話を入れました。すると頼みたいことがあるので、寄って欲しいとのことです。養魚場に到着しました。雨が降らないせいか?付近の道志川の支流の水量が少ないですね。
目的は、気に入っている作業服に穴が空き直して欲しいとのことです。
簡易な直しですので、女房がやってくれるかと思い2着持ち帰ります。いま、ちょっとした直しものは、なかなかやってくれるような所も少ないようです。
場長は趣味でレーサーもしていますので、その衣類だと思います。
すると、ちょっと待ってくれと生け簀に向かいました。
大きなニジマス(活魚)をいただきました。刺身で食べられるとのことです。
その後、道志の自宅に向かいます。養魚場から10分もかかりません。
こんな時間に着いたよとラインを入れました。辺りを確認します。
風が強く吹いたのか、飛ばされているモノもありましたが、特に異常はありません。
敷地内を流れる湧き水のせせらぎです。水草も光って見えます。
ワサビの葉はシカに食べられたのでしょう。だいぶ減っていました。
クレソンの苗になるようなモノも残っています。
湧き水の中から、フキノトウがいくつか出ていました。持ち返って土産にします。
片づけながら、まな板を作ってみました。まだ、加工途中ですが、敷きもの台と大小のまな板です。使っている生板ですが、結構便利ですね。
新たに作り始めました。時間は30分もかかりません。
まだ、加工途中ですので作り上げます。
別荘に永住している神〇さんにご挨拶(お互いに安否確認?)です。私より一つ若い方です。雪や風の状況をお聞きしました。
辺りは杉やヒノキの林になっていますので、花粉も気になるところです。
平年と変わらないのでしょう。と言っていました。
少し陽も落ちて来ましたので、薪ストーブに火を入れました。
青い空に白い煙が立ち昇っています。こんなのを見るだけで落ち着きますね。
以前なら、薪ストーブの火を見ながら"いいちこ”で一杯ですが、今は酒をやめていますので、無言で火を見ているだけです。これも良いものですよ。
さて、問題はいただいたニジマスの処理です。活魚ですので暴れていましたが、調理・加工に入りました。手の大きさと比較しても、かなりの大きさです。
ヌメリを水洗いし、これを三枚に下ろして刺身用の柵にします。
こんな大きな生板も作りました。水みちも彫ってシンクに流れ落ちるようにしています。
三枚に下ろしました。あとは皮を取り除きます。
そして、冷凍保存します。アラや内臓は外に放置すると害獣(イノシシやハクビシン・アライグマ?などが来て荒して行きますので、今日焚火の中にいれて焼却処分します。
ここまで終えて昼夕兼用の食事です。もう5時過ぎになっていました。
いつもお弁当を持たせてくれます。コンビニもスーパーも無い道志ですからね。
一日2食にしていますので、これも半分以下をいただきました。エビチリも美味しい!そのほかにもありますが、冷蔵庫に保存して置きました。
朝になりました。
いつもの東京方面です。7時になっていますが、まだ陽が昇って来ません。
外気温はマイナス3.5度です。
隣の家の枯れそうな木を倒すとのことです。
この左側の木ですが、電線があったりしますので右側の桜の木を大きく伐採してから始めるのでしょうね。どうやって倒すのか、見ものです。かなり正確な倒す方向が重要だと思います。
朝はコーヒーとコーンスープ(インスタント)をいただいました。
バカなことをしている私です。茶筅でスープをかき回してとかしています。
意外と便利なんですよ。
Hiro