こんな内容をご紹介して、心苦しいものがあります。
まぁ~、自分の記録としてアップしていますので、ご勘弁ください。
昨日(20日)は陽気も良く、母のホームからの一時帰宅を考えました。
11月25日が誕生日ですので、家で小さな誕生日会をすることにいたしました。
良く食べるし健康だと思いますが、足腰が弱って来て年相応の状態です。
車に乗せるのもやっとでした。
一時帰宅するかも分かりませんので、何も用意していません。
ドライブしようと誘いました。
途中、コンビニによってプリンなどを買い求めました。
やっとの思いで、家に入り縁側でくつろいでいます。
不安なのか、傍に居てくれと手を離しません。
女房の優しさに感謝しています。
庭を見てはきれいねぇ~。と言っていますが、その他に興味を示さなくなりました。
日常の介護の大変さを痛感いたします・・・。
母親は私に寄りかかり、安心しているのか寝息をたてています。
きっと、60年以上前に私が母に取った仕草なのでしょう。
母親の膝や抱きついて寝ていた私が、今度は逆の番です。
起きるまで、そう~っとしておきました・・・。
陽も落ち始めましたので小さな誕生日会も終え、ホームに戻りました。
ホームではスタッフのみなさんが、“おかえりなさ~い!”と声をかけてくれています。
ホールではカントリーウエスタンが演奏されていました。
部屋に入り、女房と何やら会話をしています。
この姿を見ていると、私(息子)としては複雑な気持ちにもなります。
買い物をして、自宅に戻りました。
女房ともいろいろな話をしました。
今のこと。
将来のこと。
仕事・道志村生活・ダンス・・・などです。
特にダンスをどうするか、(私が続けるのかどうか?)考える時期になってきました。
人って、いつまで経っても悩み続けるのでしょうね。
スミマセン、全く個人的な内容でした。
今、道志に来ています。
Hiro