自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

こんな季節が好きなんですよ!(道志村)

2016年11月10日 | なかま道志

11月8日の午前中に道志村に向かいました。

今回の目的は倉庫の棚作りと野良作業です。

 

 

 

道志は杉や檜などの針葉樹が多く、山全体が紅葉する場所を見つけるのは大変ですね。

自宅から見える山々をパチリしました。

それでもいくらか紅葉している様子が伺えます。

キャンプ場にお寄りした時、ヒロさんは油圧の薪割り機で山ほどの薪と戦っていました。

この労力を考えると、大きなカゴ一杯で300円は安いですよ。

また、ころ柿用の柿や大根、本鮎(川で釣ったもの)をいただきました。

 

 

自宅前の道路(村道?)です。

好きですね!こんな雰囲気が道志村です。

 

 

 

木々も紅葉していました。

菊も咲いています。

道志の秋は短く、初秋は無くすぐに晩秋を思いさせます。

 

 

東京の家から運んできた壊れた木のプランターなどや倉庫の棚を作った残材を燃やしています。

これは処分でなく、この燃える火を見ることが好きなんです。

昨年のカレンダーを見てみました。

毎週のように通っていましたね。

今年はやけに忙しく、中々来れませんね。

 

 

 

こんな棚を作って、資材などをいれたらもう満杯です。

私の大事な宝箱です。

 

 

自宅で収穫した椎茸や春菊、そしてリンゴを使って、ヘルシーな晩酌のつまみです。

そう、ヒロさんからいただいた本鮎も焼きました。

一人晩酌ですが、至福のひと時です。

何もありませんが(下町のナポレオンのいいちこだけ)、これが贅沢なのでしょう。

 

 

こんな時間ですが、もうウトウト状態です。

女房からメールが入りました。

少し風邪を引いているようです。

晩秋の道志を楽しんでくださいとありました。

 

 

朝は定刻の4時に目が覚めました。

あたりは真暗です。

コーヒーを淹れながら時間つぶしです。

野菜などを収穫し、庭の片付けを終えた9時頃から農作業に入りました。

小さな耕うん機を使って、畑の耕ししです。

 

 

いやぁ~、驚くほどに調子が良いですね!

 

 

アッと言う間に、作業は終了しました。

この耕うん機は使ってみて、おすすめ品だと思います。

そして、道志の晩秋を楽しむためにスーパーカブのエンジンをかけました。

久しぶりでしたので、キックしても中々エンジンがかかりません。

 

 

愛車?のカブです。

これを使って道志村内を駆け回ります。

しかし、今日は寒かった!

バイクを使った、晩秋の道志は次回ご紹介いたします。

 

 

うん、コンビニの無い道志村生活ですが、全く不便を感じません。

*ちょっと不便はあるかな?(笑)

そこには村の方々との付き合いがあったりで十分に快適な生活できます。

本鮎とか朝掘りの大根で一杯出来るなんで、一流レストランにも引けをとりません。

また、このロケーションもありますからね!

一人では勿体ない生活です。

 

Hiro