ナカナカピエロ おきらくごくらく

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

今日から8月かあ(データ構造演習課題追加検討)

2021-08-01 19:12:49 | 日記
今日から8月かあ(データ構造演習課題追加検討)

今日は、日曜日。晴れ。

朝、5時起床。朝食を食べて二度寝。

11時に起きて、松ちゃんのワイドナショーを少し見て、昼食。

そして三度寝。

16時過ぎに起きて、少し文章を書いた後、訓練校9月生向けのプログラミング演習

課題をぼんやりと考えていた。

以下をベースに何かやりたいなあって思った。

二分木を使った数式の逆ポーランド記法化と計算

これのJava版もあったので、コードフォローして動かして遊んだ。

数式の二分木化・記法変換・計算 (Java)

MITライセンスなので、教育目的で使用できるかなと思った。このコードフォローと

あとは演算子の追加を演習に含めれば、丁度良い二分木の演習になるし、数式の解釈

およびコード生成・実行の仕方なども学べるので格好の教材になりそうな気がした。

後はHashMapを使ったワードカウンタのプログラムのサイトを発見。

HashMapによる単語のカウント

また自作のHashMap実装については以下のサイトを発見したので、これを参考にする。

Java用のHashMap実装

18時過ぎにお腹が空いたので、夕飯を食べた。そのあとNHKの7時のニュースを観た。

これからお風呂に入って寝る。

明日は、会社に出社予定(講義はなし)だったけど、やっぱり在宅勤務にしようかな。

今日のコロナ感染数は全国で10177人。一万人越えだよ。。。

【今後の予定】
・2021年07月~ 職業訓練校Java&Python&Web技術者(3か月)
・2021年09月~ 職業訓練校Java&DB&Web技術者(3か月)
・2021年11月~ 職業訓練校(3か月)
・2022年01月~ 職業訓練校(3か月)
・2022年02月~ 職業訓練校(2か月)

【詳細TODOリスト】
・訓練校7月生対応
・訓練校9月生対応

・高度な教育講座の検討ww(笑)

【今日の読書】
5日でわかるOpenCVプログラミング入門 日経ソフトウエア
ビジュアルテキスト パターン認識 荒井 秀一(P.88/256読了)
多変量統計解析法 田中 豊
心を知るための人工知能: 認知科学としての記号創発ロボティクス (越境する認知科学) 谷口 忠大
物理学者のすごい思考法 (インターナショナル新書) 橋本 幸士
統計学への確率論、その先へ―ゼロからの測度論的理解と漸近理論への架け橋 清水 泰隆
代数幾何学入門:代数学の基礎を出発点として 永井 保成
ランダム行列の数理と科学 渡辺澄夫
認知バイアス 心に潜むふしぎな働き (ブルーバックス) 鈴木 宏昭
絵で見てわかるSQL Serverの仕組み 平山 理(P.84/314読了)
ベイズ統計の理論と方法 渡辺 澄夫
経済・ファイナンスのための カルマンフィルター入門 (統計ライブラリー) 森平 爽一郎
数理科学 2020年 11 月号 [雑誌]
人工知能 機械学習はどこまで進化するのか (別冊日経サイエンス239) 竹内郁雄
データ分析の力 因果関係に迫る思考法 (光文社新書) 伊藤 公一朗
応用に役立つ50の最適化問題 (応用最適化シリーズ) 藤澤 克樹
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

望郷

2021-08-01 16:01:11 | 
望郷

僕たちは二人兄弟で

いつも木造の掘っ立て小屋のような家で

はしゃいで遊んでいました。

お父さんは画家でいつも物語の中で生活していました。

お父さんは二階の部屋に籠って、暗闇に潜む黄色い狐の絵を描いたり

月明かりの下で崖石を渡り歩く狼の絵を書いたりしていました。

お母さんはいつも台所にいて、何やら分からぬ料理ばかりを

作っていました。

時が経つと、お母さんがいなくなり、兄弟も僕一人になって

いつの間にか、お父さんと暮らすようになりました。

お父さんはとても優しく、僕は怒られたことは一度もありませんでした。

僕はお父さんの姿をほとんど見たことはありません。

いつも二階の部屋に籠って、ああでもないこうでもないと言いながら

ひたすら絵を描いていたからです。

ある日、僕が一人ではしゃいでいると、一階の掘っ立て小屋が壊れ

家が崩れそうになりました。

僕は何とか家が壊れないように柱を押したり、支えたりしながら、

何とか家は崩れずに済みました。

僕は何度も、お父さん、ごめんなさい、お父さん、ごめんなさい

と謝りました。

お父さんは二階から、大丈夫だ!と言って、また絵を描き続けていました。

そして絵本の最後のページをめくった時、僕はこの物語で一人、

夜中に立ち続け、遠くの灯かりの点いた街を、柱にもたれながら

眺めていました。

何もかもが架空の物語の中にしか存在しなかったことに気づいたのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする