令和4年3月9日(水曜日)
今日の大分合同新聞には、昨日の一般質問を取り上げていただきました。

中野哲朗氏(無所属)は「新型コロナウイルス感染確認による小中学校の臨時休校などで、保護者への連絡手段を効率化できないか」とただした。河野徹教育次長は「保護者のメールアドレスを登録し、既読の確認もできる配信システムへの移行を6月に予定している」と答えた。
平成27年度・28年度に、三芳小学校の育友会長を務めた頃からの案件で、日田市連合育友会から何度も要望してきた案件でもありました。一定の方向性が見える答弁を得て、良かったと思う反面、もう少し、詰めなければならない部分もあると思いました。
さて、今日の新型コロナウイルスの日田市内の陽性確認は、昨日よりも8名減の19名でした。

・年代別では、20代・30代・40代が4名ずつ(21.1%)、10歳未満が3名(15.8%)。
・接触状況では、「不明」が8名(42.1%)、「施設」が4名(21.1%)、「家族」と「職場」が各3名(15.8%)。
・大分県全体での病床使用率は32.1%(昨日は32.3%)。
・PCR等検査は、2,865件でうち陽性者は320名(昨日は2,887件中301名)。
午後4時すぎの本会議散会後、昨日通告した議案質疑の聞き取りがありました。2事業について、質疑します。3月11日(金曜日)午前10時、本会議の冒頭、東日本大震災で犠牲となられた方々への黙祷を捧げた後、始まります。
退庁後、一昨日からサッカー教室が再開した三男・良三朗の様子を見に行きました。元気いっぱい頑張っていました。その姿を見るのが楽しく、また、保護者同士のコミュニケーションも楽しいです。

