令和4年3月29日(火曜日)
今日は、目まぐるしい1日でした。
三男・良三朗を学童に送り出し、そのまま母を病院に連れて行きました。診察等の間に、各種案件の対応を行い、迎えに行きました。
昨日、高校の同級生のお父様が亡くなられたことを知り、今日の葬儀の前にお悔やみに参りました。私は直接、お目にかかったことはありませんでしたが、会葬御礼の文章でお父様のお人柄を知り、同級生である娘さんの人柄をも理解できた気がしました。ご冥福をお祈り申し上げます。なお、ご主人も高校の同級生で、久しぶりに会えました。
写真は、三男を迎えに行った際の一枚。

三芳小学校の桜が見事です。
帰宅後、福岡空港へ。
長男・勝一朗の新生活の準備を加勢に行った妻を迎えに行きました。
長男のアパート探しは、現地に赴くことなく、ネットで検索し、不動産屋さんを紹介してもらい、最初に電話した後は、LINEでのやりとりというものでした(もちろん、必要に応じての電話連絡はありました)。そこで、妻が同行し、部屋の間取り等を見て、現地で物品調達を行うこととなりました。生活に必要なものを取り揃え、準備万端となったことだと思います。誰一人、知り合いのいない場所での、まったくの新しい生活のスタートに、親である私も不安を覚えますが、長男はきっと頑張ってくれると信じています。
余談ですが、私の進学先は、大分でしたので、必要な品物を日田で調達して、近くの電気屋さんが引っ越しを手伝ってくださいました。父の市議会議員3期目の選挙直前でしたので、その準備に専念するよう、私から言った記憶があります。その日は、県知事・県議会議員選挙の投票日でした。六畳一間の小さな部屋で、小さなテレビデオから流れる開票速報を見ながら、一人暮らしを実感したという不思議な経験を思い出します。
さて、本日の新型コロナウイルスの日田市内の陽性確認は、13名でした。昨日よりも11名増。

・年代別では、10代が7名、20代が2名、10歳未満・30代・40代・60代が各1名。
・接触状況では、家族が5名、不明(調査中)が3名、知人・県外が各2名、会食が1名。
・大分県全体での病床使用率は、24.2%(昨日は26.2%)。
・PCR等検査は、3,088件でうち陽性者は350名(昨日は475件中240名)。
今日は、オミクロン株の一種で感染力がさらに強いとされる「BA.2」への感染が疑われる事例が大分県内で初めて確認されたとの報道がありました(NHKニュース)。

私は、日々の陽性者が増えた、減ったと一喜一憂する必要はないと考えますが、その内訳はしっかり把握しておくことが大事だと思い、その一端をお示ししています。