今日は、正月明けキッズ駅伝の練習をしました。
最後の刺激を入れました。
スタート練習、ラストスパートの練習
小学生は、いい感じに頑張りました。
中学生は、5000mビルドアップ
4000mまで我慢、そこからペースアップ
今日は、大人のナイター練習会も同時に行いました
最後は、後ろの付いた人が勝った
これもペース配分や消耗を少なくする方法を学ぶと変わる
ここを強化しましょう
駅伝は先行するほうが有利である。
次回練習は7日17時30分、9日は16時、10日キッズ駅伝、11日17時30分です . . . 本文を読む
年末から、目標を立て、年明けにそれに向かって始動している方が多くいる。
先日の、ニューイヤー駅伝にしても箱根駅伝にしてもしかり。
たとえ優勝しても、それをずっと思って生きていけるほど世の中は待ってくれない。
すぐに、次の目標ややらなけければいけないこと、次のステップ、反省、課題などなど次から次へと押し寄せてくる
ただ、それを受け流しながら生きて行くことで追われるのか?そのやった中でのやりがいや次の目標や、最終到達点、それをやめた後のこと、5年後10年後の自分を見てみたとき、何をやらなければいけないか?
ここが重要なことである。
ただ、言われたとおりにやって結果が出たことなどは、何も残らないだけでなく、自分で何をやらなければいけないか、自分のやるべきことがわからない、自己管理能力や自己調整能力は全くないといえる。
だから、目標を優勝することではなく、その努力の仕方ややる中での粘り、協力、我慢、思いやり、助け合いなどを重視する。
結果を求めているわけではない、そういう思考を持ってもらい、さらには結果もよくなるようにしていくことが重要である。
成功するとは、勝つことではない。
何かの取り組みに足して、みんなで考え、努力し、頑張ったことが成功と言える。
ただやらされたのでは、それはやらせた人が成功しただけで、やらされた人は一瞬で喜びは消える。
これからの、取り組みとして、子供も、親も、周りの関係者もみんなでやるということを基本としていますので
よろしくお願いします。
. . . 本文を読む