北九州市立美術館分館に「ポーランドの至宝展」を見に行った。第一の目的はレンブラントの「額縁の中の少女」と「机の前の学者」が見たかったからだった。観客はかなり多かったがそれでも何度も戻ってじっくり見ることができて行った甲斐があった。しかし開期は今日も含めて四日も残っているのにパンフレットはなくなっていた。これは美術館の不手際と言わざるを得ないのでは。予想以上に観客数が多かったからだろうが・・・。
お天気が良かったので、すぐ傍の小倉城を散策した。紅葉が綺麗だった。
北九州市立美術館分館のあるリバーウォークからの眺め