平成22年に文芸同人誌「南風」28号に発表の「夕暮れのころ」、27号の「雨上がり」渡邉弘子作が選考の対象となり、受賞することが出来ました。この賞を受賞した方々の中には、その後、直木賞を受賞した方、推理作家として、それぞれ中央文壇で現在も活躍中の作家の方が多くいらっしゃいます。 また地元で活躍の方も多数です。そんな大きな賞を受賞できたことを心から喜んでおります。これからもよりよい作品を書いていきたいと思っています。
3月5日(土曜日)の西日本新聞朝刊に掌編「物語の小箱」欄に渡邉弘子作「タケノコ山」が掲載されました。