今日はお向かいの鴻巣山に登りましたら、桜の花が息苦しくなるほどそこここに咲いていました。満開の木あり、五分咲きあり、3分咲きありと色々でしたが。桜の花って色んな種類があることに驚きました。花の色は勿論ですが葉の出方にも微妙な違いがありました。
桜 一番オーソドックスな花に見えました。
上の桜の隣に咲いていました。殆ど白に近くて全体がぽってりした感じの花を咲かせていました。
この花は山桜に近いのでしょうが、葉の色は少し緑がかっていて山桜とは微妙な違いがありました。
花の数はご覧のように多くありませんが、葉の色が若竹色をしていて遠目にもとても涼しげでした。
山桜?だと思いますが、違っていたらすみません。昔の人は出っ歯の人ことを密かに山桜と呼んでいましたね。その心は花より葉(歯)が先に出てくるからです。はなはだ不風流なことを思い出してしまいました。現在は矯正しますからそんな人はいませんが。
この桜も涼やかな感じでした。