昨日、小川のほとりを歩いていて見つけた野草たちです。今を盛りに咲いていました。
ムラサキサキゴケ ゴマノハクサカの多年草 トキワハゼに似ていますが、こちらは根元から枝をだし這うように横に広がります。
ムラサキケマン ケシ科の2年草
クサノオ(瘡の王) ケシ科の1~2年草 瘡とは丹毒のことでそれを治す薬草という意味です。
オドリコソウ シソ科の多年草
タチツボスミレ スミレ科
ノアザミ とげとげの葉っぱが痛そう。キク科の多年草
ウマノアシガタ キンポウゲ科の多年草 有毒成分を含んでいます。花に含まれている澱粉が日差しに反射して、ご覧のように光ります。
キツネノボタン キンポウゲ科の多年草 こちらも↑のウマノアシガタと同じく有毒成分を含んでいます。
オニタビラコ キク科の1年草 満開でした。