昨日は快晴の空のもと首からカメラをぶら下げて、野鳥を求めてあちこち歩き回っていました。ふと見ると足元で野の花が微笑んで見上げてくれているようでした。思わず「今年も会えたね。よろしく!」と呟いていました。
山道 オオキバナカタバミが片側にびっしり咲いていました。カタバミ科
ツクシ 鎌で刈るようにという表現が大げさではない状態でぞっくり生えていました。以前、指サックをはめてせっせと袴をむしりとっていた頃を思い出しました。今も卵とじなど大好物ですが、袴をとる時間がなくて見るだけです。トクサ科多年草
シロバナタンポポ ここ数年でよく見かけるようになりました。
オニタビラコ 日本全国のみならず世界に広く分布しているそうです。キク科多年草
オランダミミナグサ ナデシコ科の帰化植物
ムラサキケマン 足元で見つけたときは嬉しかったです。ケシ科の2年草