鳥が続きましたので、今日は気分を変えて春の野草を集めてみました。と言ってもこちらも道端でよく見かける野草たちですが、季節が巡ってくると忘れずにちゃんと花を咲かすんですね。
ウマノアシガタ まだ早春だからでしょうか背丈が伸びていませんでした。もう少したつと全体の長さ50~60㎝になるのですが。キンポウゲ科多年草。誤って食べると腹痛、下痢、嘔吐など中毒症状を起こします。
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ホトケノザ 2枚の葉が仏様を安置する台座に似ていることからこの名前が付いています。シソ科の2年草。 春の七草のホトケノザはキク科のコオニタビラコのことで、この花ではありません。
ハマダイコン 川縁にたくさん咲いていました。白いのや紫色のがあって、思わず♪ 春の小川は さらさら行くよ~ ♪ なんて口ずさみたくなりました。アブラナ科2年草
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ナズナ 春の七草の一つです。ぺんぺん草の呼び方に懐かしさを感じます。子供の頃はよくこの花に遊んでもらいました。 アブラナ科2年草
タンポポ 上から撮りましたので日本タンポポか西洋タンポポか分かりませんが、多分、西洋タンポポだろうとおもいます。キク科
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すでに綿毛になっているのもありました。
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オランダミミナグサ 道端のどこででも見かけます。まだ花の開いたのがありませんでした。ヨーロッパ原産 ナデシコ科
多肉植物、セダム属、乙女心 名前不明としていましたが、桜台のスミレ様から多肉植物のセダム属ではとヒントを頂き調べましたら、名前が判明しました。多肉植物なんて全く念頭にありませんでした。桜台のスミレ様どうもありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。