小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

バンとその若鳥

2016-06-26 | 

今日は先日、近くの池で孵っていたバンの雛はどうなっているだろうと様子を見に行きました。ちょっと目には左程の変化はないように見えましたが、よくよく見るとちゃんと成長しているのが分かりました。

バンの若鳥 睡蓮の葉の上で休んでいます。

そのお隣にも神経質そうな眼でこちらを見ているのがいました。若鳥もこれほど顔が整っていると、愛らしさは感じられません。「うるさいわね。さっさとどこかに行きなさいよ」と言われているようです。

睡蓮の葉の上を歩いているのもいました。

こちらにやってくるのがいます。よく見ると嘴の上が黒くなっています。やがて親のように赤に変わるのでしょうね。やはりちゃんと成長していました。

2番子? 3番子? でしょうか見るからに幼いのもいました。

バンの成鳥 若鳥たちの親でしょうか。

マガモの番 渡らずに居残ったようです。