福岡城址の蓮池にアオサギのコロニーがあります。いつもはあまり注意して見ないのですが、この日は見慣れない格好で止まっていましたので、ちょっと彼らの姿を撮ってみました。
アオサギ 彼らはみな同じ方向を向いて羽を広げています。風を受けていたのでしょうか。こんな格好初めて見ました。
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蓮池の対岸にいたのは長い首を小刻みに動かして熱気を外に出しているようでした。
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ムクドリ 木の枝に止まっているムクドリも口をあけて暑さにあえいでいました。
アブラゼミ 道にアブラゼミの死骸が落ちていましたので、拾ってきてじっくり観察です。背中はいつも見ていますので左程珍しくありません。
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アブラゼミ お腹側を見ると、口吻が思いのほか長いのにびっくりしました。調べましたら長さ１２ミリあるそうです。これを木に突き刺し、さらに口吻から細い針を出して樹液を吸っているそうです。
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