「篠栗九大の森」に連れて行って貰ったときに出合った昆虫編(2)です。前合ったのはいつだったか思い出せないくらい見てなかったガガンボやカメノコテントウムシに合うことが出来ました。
ミカドガガンボ 翅を広げると8cmくらいありましたから、日本最大のミカドガガンボだろうと思っています。この横が崖になっていてまわりこんで撮れませんでした。ハエ目ガガンボ科
オオハナアブ これも大変懐かしいアブでした。
カメノコテントウムシ 久々の出合いで嬉しかったですが、残念ながらボケています。
ハラナガツチバチ ♀は地中のコガネムシ類の幼虫に産卵し、幼虫はこの幼虫を食べて発育していくそうです。なんともはた迷惑な生き物ではあります。
ショウリョウバッタ お馴染みさんです。秋になったので秋色に体の色を変えたのでしょうか。こちらも体長8cmは優にありましたから♀でしょうね。
昆虫のシルエット ひょっとしてヒメハチモドキハナアブ?