3月16日、山の帰り、大潮だったので今津干潟に寄ってみました。もう帰っているだろうと思っていたクロツラヘラサギがまだ残っていました。今度行くときには会えないと思いますので、今年の名残にクロツラちゃんばかりをUPしました。
クロツラヘラサギ 私が行く午後3時ごろは彼らの水浴の時間なんでしょうか、いつも水浴びをしています。この時もそうでした。
こちらは派手に水しぶきをあげて体を洗っています。
よく見ると彼らの嘴の先は肌色をしています。どうやらここで生まれた幼鳥のようです。顔も思いなしか幼い気がします。
大人たちは中洲で一休みの様子ですね。
ここにも幼顔のクロツラちゃんが…… 餌を探しているようです。
綺麗好きなんでしょうね。何度も水しぶきを上げて水浴びをしていました。
水浴が終わって只今羽を乾かしています。
水面に映る自分の姿に見入って、何を考えているんでしょうね。ひょっとしてナルシスト??
こちらにも沈思黙考しているのがいました。もうすぐ帰っていく故郷に思いを馳せているのかもしれませんね。
鳥でも綺麗好きとか あるんですね。
自分の姿に うっとりしているでしょうか。
表情がいろいろあって 見ていて飽きないですね。
解説が生き生きしているので、面白いです。
つい先日まで本当に幼さを全身に纏っていましたが、
大分成長していてうれしかったです。
これなら落伍せずに故郷に帰れそうですね。
綺麗好きというのは個性としてあるような気がします。
凄く熱心に洗うのもいればカラスの行水みたいなのもいますよ。
解説というより感じたままを書いているんです。
お笑いください。
ヘラサギは知っていたのですが、クロツラヘラサギという種類もいるのですね。
見るたびにあの大きなくちばしがこっけいなので、かわいく思っています。
こちらは早い春なので、ひょっとするとカモの幼鳥、ヒナが見れるかもしれませんね。
その時にはアップしますので。
すばらしい写真をありがとうございました。
こんにちは。
カモの幼鳥楽しみに待っています。
このクロツラヘラサギは世界に300~2000羽しかいないといわれている珍鳥です。
私の住んでいる所には毎年やってきてくれます。
本当にそうですねえ。
この嘴重いだろうなあと思います。
nampooさんの小説お書きになっている、その視線がやはりいきいきとした鳥の表情の表現にもつながるのでしょうか~~
こんにちは。
鳥を見ているとついつい心の中を覗いてしまうようなことを思ってします。
本当はどうなのかわからないのにですね。