小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

ナズナ

2010-02-10 | 日記
春の七草の一つナズナが道端に咲いていた。
子供の頃はもっぱらぺんぺん草と呼んで、くるくる回して遊んだものだった。
直径3ミリくらいの小さな花だ。

花言葉 あなたにすべてを捧げます。





今朝の雨粒が重たげでした。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
有り難うございます (nampoo)
2010-02-11 13:19:44
ほっと様

訪問くださいまして有り難うございます。
野草の花の一つ一つは米粒よりも小さかったりして、
うっかりしていると見逃してしまいます。
アップで見るとちゃんと自己主張していて、
思わず見とれることがあります。
これからも少しずつアップしていく積もりですので、
また訪問してくださいませ。
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いえいえそんなことは (nampoo)
2010-02-11 13:10:48
Rei様

子供のころ茅葺の廃屋に、このペンペン草が生えているのを見たことがあります。
我々世代にはどこか悲しいことを連想させる野草ですね。
私も写しながらその風景を思い浮かべていました。
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忘れ物 (ほっと)
2010-02-11 01:03:09
ぺんぺん草・・・子どもの頃の懐かしい記憶の引き出しを開けてもらったような。道端の小さな草花に足を止めることもすっかりなくなってしまって。時間に追われる毎日に、沢山の忘れ物をしてきた気がします。
かわいいナズナに注がれた優しいその眼差しに、とても癒された思いです。感謝・・
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本当に素敵な花言葉! (Rei)
2010-02-10 23:24:38
ペンペン草が・・・と言う表現は何か淋しげで、廃墟などを連想しますが、
これ間違っていますでしょうか?

名古屋はかなりの雨が降っています。
雨は嫌いではありませんが、
夜の雨は困ります。
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懐かしい野草でした (nampoo)
2010-02-10 20:31:06
ryo様

昔は手近なもので遊んでいましたね。
思い出して懐かしかったです。
七草の時には必ず入っていますが、遊んだことはすっかり忘れていました。
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私も.. (ryo)
2010-02-10 15:50:03
ペンペン草を一つずつ筋に沿って剥いて行く感じですよね。
で、でんでん太鼓みたいに、くるくるとまわして
遊んでました。

花言葉、良いですね~~
初めて知りました。
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