先日行った糸島市で見かけた野草の続きです。初冬の日差しを浴びながら、刈り取りの済んだ田んぼを横目に林や小川沿いを歩いていると、春を思わせる花々に出会えました。
アメリカスミレサイシン 陽だまりに咲いていました。スミレ科
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ムラサキケマン キケマン属の越年草
コセンダングサ 花より種に迫力がありました。キク科
コセンダングサの種子
シマカンギク 林の縁や小川の土手に咲いていました。キク科
ヤツデ 大きいので林の中でも存在感大ありです。ウコギ科
カラスウリ(烏瓜) ウリ科
カラスウリの小型 スズメウリ? でしょうか、としていましたが、スズメウリは熟しても赤くならないそうです。烏瓜の小型なのでしょうか? fukurou様から教えていただきました。ウリ科 fukurou様ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
そして、コセンダングサの花は秋の名残でしょうか。
春と秋が同時にやって来た様に錯覚してしまいそうですね。
其方のカラスウリは色白でメタボな感じですね。
こんばんは。
秋の花と春の花が混在していて、
時々今は、春?秋?と分からなくなる時があります。
まだこんなにも花が咲いている
事に驚きます。
ムラサキケマンなんて春に見る花に
イメージがありますが、花を咲かせ越冬する
種類なんですね!!
おはようございます。
最近カラスウリの実を見ていません。
スズメウリになるとなおさらです。
それだけいろんなところに行けていないと言うことですね。
同じ道ばかり歩いていると言うことです。
スズメウリは熟してもオレンジ色にはならないような気が・・・。
こんにちは。
私もムラサキケマンは春に咲く花だと思っていました。
だんちょう様のコメントで調べましたら、越年草だそうですから、
越年もするんでしょうね。
こんにちは。
スズメウリは熟しても赤くならないんですね。
教えていただきありがとうございました。
5,6年前までは福岡城址でも見かけましたが、
最近は見ることが出来なくなりました。