昨日、小川のほとりを歩いていて見つけた野草たちです。今を盛りに咲いていました。
ムラサキサキゴケ ゴマノハクサカの多年草 トキワハゼに似ていますが、こちらは根元から枝をだし這うように横に広がります。
ムラサキケマン ケシ科の2年草
クサノオ(瘡の王) ケシ科の1~2年草 瘡とは丹毒のことでそれを治す薬草という意味です。
オドリコソウ シソ科の多年草
タチツボスミレ スミレ科
ノアザミ とげとげの葉っぱが痛そう。キク科の多年草
ウマノアシガタ キンポウゲ科の多年草 有毒成分を含んでいます。花に含まれている澱粉が日差しに反射して、ご覧のように光ります。
キツネノボタン キンポウゲ科の多年草 こちらも↑のウマノアシガタと同じく有毒成分を含んでいます。
オニタビラコ キク科の1年草 満開でした。
おはようございます。
Rei様のおっしゃる通り、
私もときにう~んと唸ってしげしげと野草を見つめるときがあります。
先人は名前を付けるについてよく調べてありますね。
おはようございます。
小川のほとりをぶらぶらしていて気が付いたら、
4時間飲まず食わずで歩いていました。
さすがに疲れました。
チョウセンイタチという外来種だったとはびっくりです。
白猫は時々話しかけるように鳴くので、
これも疲れを忘れた原因だったかもしれません。
トキワハゼやカキオドシなどと花の形は非常によく似ていますが、
違いは茎の違いだけです。
ドイツには咲いてないのですかねえ。
よく似た花があると名前を特定するのに、悩みますよねえ。
ありがとうございました。
私の知らない野の花も見せていただきました。
いつも思うのですが、お花の名前って面白いですね。
小川の畔を散歩、春ですね~!!
こんなにいろんな花が見つかると楽しいでしょうね。
一つ一つ写真に収めながらの散歩、時間の経つのも忘れそうです。
↓のチョウセンイタチも可愛いです。
最後に突然白い猫が出てきたのでびっくりしましたが・・・・・・(笑)
ムラサキゴケ、nampoo さんの言葉によると、どこにでも生えているようですが、
まだ見たことがありません。探してみます。
国の違いは大きいですね。
また名称のわからない花を2種見つけて、四苦八苦しています。
すばらしい写真、ありがとうございました。
こんばんは。
昨日はお天気が良かったのでたまたま鮮明に撮れただけなのですよ。
ムラサキサキゴケはどこにでも生えている野草ですが、
一つを取り出すとかなりユニークでかわいいでしょう。
アラン様もきっとご覧になっていると思います。
まるで 野草図鑑を見ているようです。いや 失礼それ以上でした。生き生きとした表情のお花と、聞きたいことを解りやすく説明して頂いているので もっと見たくなるというのが 実感です。素晴らしいですね。
ムラサキサキゴケ初めて見ました。変わった形の綺麗なお花ですね。ピンクの点々と紫の山形 可愛らしいです。
ノアザミ ウマノアシガタ キツネノボタンもう咲いているのですね。小川のほとりに こんなに多くのお花が見られるの 素敵です。