友人が坊がづるに登ったと素晴らしい紅葉の写真を送ってくれました。見ていると澄んだ空気まで漂ってくるようです。
坊がづるは大分県竹田市にある標高1200mに広がる盆地の湿原です。九重連山の主峰、久住山と大船山に囲まれた阿蘇くじゅう国立公園に含まれています。「坊がづる賛歌」が有名です。
坊がづるの林
法華院温泉の紅葉 若かりし頃よく泊まっていましたが、なんの飾りもない素朴な宿でした。今はどうなんでしょうね。
法華院温泉の傍のもみじ
暮雨の滝 坊がずるのかなり奥にあるらしい
ミヤマキリシマ 友人が散り忘れたと書いていました。なるほど! いつまでも散り忘れていて。
こんばんは。
名前を間違えるなんて大失態ですのに、
寛容なお心で許していただきありがとうございます。
これに懲りずにまた訪問してください。
お待ちしています。
何か考えましょう。インパクトのある名前。そのうちその名前で書き込みますね。
また、素敵な世界を、見せてくださいませ。
誠に申し訳ありません。
せっかくコメントいただきましたのに、お名前を間違えていました。
すみませんでした。
紅葉もなかなかベストタイミングというのにはいきあたらないものですよね。
法華院のもみじもグラデーションがきれいでしたね。
雷山まで紅葉を見に? 千如寺ですか?
あそこも綺麗ですよね。
喜んでいただいて今までブログを書いていてよかったと心から思いました。
私も若いころは山が好きでよく登っていましたので、
ゆう子さまと同じような気持ちでこの写真をUPしたのでした。
送ってくれた友人にはもちろん伝えます。
このようなコメントを頂き私も涙が出てきました。
ありがとうございました。
紅葉を見に行きたい~と思っていた私が
はからずも、ここで鑑賞させていただきました。
坊がづるがどこかを知らずにおりましたが
良いところですね~。
昨年は私も雷山まで紅葉を見に行きましたが
今年はそのチャンスもなさそう~
ありがとうございました。
落ち葉のにおい、木のにおい、草のにおい。土のにおい。水のにおい。
若いころは一か月に2回は山登りをしていた私です。
もはや、老病にあいなり、足もよたよたで、
遠い日の記憶に遠のくばかりの、懐かしい山になっていました。
でも、この写真のなかに吸い込まれてしまって、夜10時すぎだというのに、一人で「人みな花に酔う時も~♪」と歌ってしまった私でした。
「涙を流す山男~♪」と歌い、なぜ泣いてるんだ? と思い、ああ、山の美しさ、自然の懐に抱かれて泣いているんだ、と思い当たりました。
今の私も、山を恋う涙が…。
もう二度と行けない、深い山の絶景の秋の光のなか、こんなにもリアルな写真で出合って、感激です。
写真撮影の方に、お礼をお伝えください。
坊がづるは素朴な温泉もあり四季を通していいところですよ。
阿蘇の雄大な景色も見られますしね。
ここはかなり紅葉しているようですね。
こんばんは。
標高が1200mを超すと九州でも紅葉しているんですね。
かつては私もよく山に登っていましたが、
登るのに精いっぱいで周りの景色を見るゆとりがありませんでした。
郷愁を感じました。
大分でも、お山はもう紅葉してるんですね。
「坊がづる賛歌」の場所なんですか。
綺麗なところですね。
こちらもやっと桜の葉などが色づいてきましたが、紅葉までは少し時間がかかりそうです。
大分県なのですね。
さすが歌に歌われるだけのことはありますね。
坊がつる讃歌は私も大好きで今でも歌えます。
哀愁を帯び、自然を愛する山男の気持ちも伝わってきます。