先日福岡城址に行ったときハス池の向こうに見える木に、たくさんの花か実かわからないのが咲いて? いました。その正体を確かめたくて昨日行ってみました。イイギリという木だと分かりました。そのほかにも色々な木の実が生っていました。
イイギリ(飼桐)の実 1枚目は8月17日に撮ったものです。山に自生しているそうですが、公園などにも植えられているそうです。野鳥がひっきりなしに食べにきていました。ヤナギ科
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↓ 8月29日撮影
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アオギリの実 実というより種でした。 アオイ科
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ザクロ イトトンボを撮りに行くスイレン池に、私が知る限りでは一つだけ咲いていた花が実になっていました。 トンボに限らずチョウも飛んでいますから実をつけることが出来たんでしょうね。ミソハギ科
センダン センダン科
柿とサンゴシトウ 夏と秋が仲良く カキノキ科 マメ科
トウカエデ カエデ科
トベラ トベラ科
イイギリは冬になると真っ赤な実になりますから、小鳥たちが沢山集まってきますね。
アオギリというのも有るのですね。イイギリとは実の形が大分違いますね。
こんばんは。
イイギリ図鑑で調べましたら、仰るように冬になると真っ赤になるんですね。
周りに食べ物がないのか対岸から見ていましたら、
色んな野鳥がひっきりなしに来て実を啄ばんでいました。
真っ赤になる頃には無くなっているかも知れませんね。