オカヨシガモ？

先日、パンを撒きに行った時ハシビロガモと前後してやってきた大型のカモ。
ハシビロガモの雌かと思っていたら嘴が明らかに小さい。
まるで自信はないがオカヨシガモではないかと思う。
間違っていたらごめんなさい。



ハシビロガモはすでに姿を消していたが、この鳥はまだ集団で残っていた。
故郷へ帰る日も近いだろう。
雄、雌の区別がつきにくいほど地味な鳥。

シロツメクサ

割れ物を輸送する時に、この植物を干草にして詰めて送ったところから付けけられた名前だとか。
今まで知らなかったがアップで見たら、マメ科の花だった。
普通、クローバーと呼ばれることが多い。
花言葉　幸福を運んできて



背の高さが１０センチくらいしかなかったので、全体を写すのが難しい。



全体像が撮れなかったので、真上から写してみた。
思ったより面白い形をしていた

ハクセキレイの水浴び

今日はお天気がいいから水浴びしようかな。
でもやっぱり水は冷たいわね。



えい！　頭から突っ込んじゃえ！



あ～～気持ちよかった、濡れた羽は大きく広げてっと



羽の裏側も乾かさないとね。
あら、あなた私の水浴びずっと見てたの？
こうして羽を広げていると、バレリーナの卵みたいで格好良いしょう。
ねぇ、そう思わない？

北九州美術館に行きました

昨日、北九州美術館本館で開催中の
「クリムト、シーレ　ウィーン世紀末展」を見に行った。

絵が分かる分かるわけでもないのに小雪の舞う中、
見えない糸に手繰り寄せられるように行くのは、
やはり絵を見るのが好きだからだろう。

どうしても見たいシーレの自画像があったのだが、
それの展示がなかったのは残念だった。

記念に買ってきたクリムトとシーレの絵葉書。

セイヨウカラシナ

痩せた土で健気に花を咲かせていたセイヨウカラシナ。
一センチくらいの花が一輪、あまりに小さいので黄色カタバミかと思ったくらいだ。



この花もかなりスリム。儚げな感じを漂わせていました。