今年は何故かシジュウガラに出会う日は曇りの日が多い。今朝も曇り空の中で出会った。いつか晴れたときにも会いたいね。
お隣のアンテナの上に飛んでいってしまった。仲間を呼んでいるのか大きな声で鳴き始めた。
今年は何故かシジュウガラに出会う日は曇りの日が多い。今朝も曇り空の中で出会った。いつか晴れたときにも会いたいね。
お隣のアンテナの上に飛んでいってしまった。仲間を呼んでいるのか大きな声で鳴き始めた。
洗濯物を干していたら何かがお隣の木に止まった。メジロだろうと思いながらよく見ると、どうやら初めて見る鳥のよう。干し物は即中断してカメラを構える。初めて自分の目で見ることが出来たアオジだった。初めましてこれからもときどきやってきてください。
すぐに飛んで行ったのでこの二枚だけです。
ご近所の方が山から孟宗竹を切り出すところから始めて、独学で作られた帆船。 船乗りとして世界の海をまたにかけた郷愁が、帆船作りに駆り立てたのだろうか。写真ではその感じが上手く出ていませんが、縦90センチの堂々とした帆船です。
舳先のネットも総て手作り
枝の茂みでなにやら動いているような。目を凝らすとメジロが三羽やってきて遊びながら虫を探している様子。今季初の訪問。今年の冬も遊んでね。
ちょっと離れたところに止まってくれたのでパチリ。目力あり元気そうだね。
小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から帰還して、カプセルの中の微粒子がかんらん石と輝石と発表されました。
↓パラサイト隕石の透けて見えているところは「はやぶさ」の微粒子と同じかんらん石です。ただ、隕石は大気圏を通過するときに高温になり、地球に落下後は地球環境にさらされて変質しているでしょうから、全く同じものではないと思いますが・・・。白い部分は石鉄隕石です。
宇宙の彼方からやってきた石に壮大なロマンを感じます。これはウン十年も前に手に入れたもので、磨かれているのが残念ですが、まだPCなどという便利なものはなく、ネットオークションなんて考えられない時代でしたから、これを入手できたときは少なからず興奮しました。科学者の方々が「かんらん石」と言われるのに、彼らの矜持が感じられてとても嬉しいです。最近はペリドットと横文字で呼ばれることが殆どですから。
地球で掘り出された「かんらん石」です。オリーブ色をしているのでオリビンと呼ばれ、宝飾店などではペリドットという名前で売られています。8月の誕生石。こうしてみると地球は水の星だと思いませんか?