朝食の準備をしていると、開けた窓から朝日を浴びたジョロウグモの巣が虹色に輝いているのが見えた。
虹色のお城の主は幼いジョロウグモでありました。
朝食の準備をしていると、開けた窓から朝日を浴びたジョロウグモの巣が虹色に輝いているのが見えた。
虹色のお城の主は幼いジョロウグモでありました。
昨日は所用で郊外に出かけた。 少し早めに行って小川の畔を歩く。 この川はいつも小さいのはメダカくらいから、大きいのは40~50センチくらいのコイまで、たくさんの魚がうようよ泳いでいる。 この魚はハヤだろうか、フナだろうか。 体長14,5センチくらいの魚。
こんなにたくさんの魚がいるのに、水鳥がいないのはおかしいと思っていたらいました、コサギが一羽。 鳥たちの食事時間外だったのでしょうね。
あまりに急いで近づいたものですから、彼(彼女?)も慌てたのでしょう、電線に止まりました。 拡大してみると睨んでいます。 ごめんね驚かせてしまって。
いつもチョウを撮りに行く畑は花が終ってしまって、チョウの数も激減。 今日もいないようなので帰ろうとしたら、アカタテハがどこからか飛んできてくれた。 有り難うーー!!
帰り道いつも手入れの行き届いたお宅のランタナに、ナミアゲハが止まって夢中で食事中。
あまりにおいしい食事に、思わずバンザーイ?
家に戻るとイチモンジセセリがひっそりと千両の葉に止まっていた。 わが家にもっともふさわしいチョウのような気がする。
友人と弟さんで運営している「西国柳生新影流道場 錬心館」の第六回古武道演武大会を見に行った。 大勢の人がいるのにしわぶき一つ聞えず、カメラのカシャカシャというシャッター音さえ身の縮むような静けさの中で、凛とした演武を見せていただいた。 背筋がしゃんと伸びるようでした。
女流剣士二人の組演武 女性と侮るなかれ、今の女は強いのです。
館長と師範代の組演武。 道場で見ているとド迫力です
。
ここでアクシデント、師範代の持っている杖が真っ二つに折れた。 館長が持っているのは真剣ではなく木刀です。 それなのに折れた杖は刀で切ったようです。 どのくらいの力がかかったのでしょう。
刀についている紐(下緒)は不意に刀を奪われたりしないための用心ばかりではなく、襷としても使うことを想定していたとか。 見た目もお洒落な感じがしました。