いつ雨が降り出してもおかしくない空模様だったので、大急ぎでいつもの神社の境内に行った。 流石にチョウもトンボも姿が見えない。 諦めて帰りかけたら草むらにひっそりと、ムラサキシジミとコジャノメが身を潜めるようにして止まっていた。
ムラサキシジミ 今日は幾ら待っても翅は広げてくれそうにないので、降りださないうちに退散
コジャノメ 翅をいためているけれど多分コジャノメだと思います。 飛びにくいだろうなあ。
マユタテアカネ 横の側溝に生えている数珠玉の葉に長時間止まっていた。
いつ雨が降り出してもおかしくない空模様だったので、大急ぎでいつもの神社の境内に行った。 流石にチョウもトンボも姿が見えない。 諦めて帰りかけたら草むらにひっそりと、ムラサキシジミとコジャノメが身を潜めるようにして止まっていた。
ムラサキシジミ 今日は幾ら待っても翅は広げてくれそうにないので、降りださないうちに退散
コジャノメ 翅をいためているけれど多分コジャノメだと思います。 飛びにくいだろうなあ。
マユタテアカネ 横の側溝に生えている数珠玉の葉に長時間止まっていた。
洗濯物を干すたびに、横を流れる側溝の縁で蕾をつけている、アレチヌスビトハギが咲くのを楽しみにしていた。今朝見るとひらいている。 午後、梯子をおろして撮影。 苦労した割にはあまりよく撮れていないが、私の腕前ならこんなものだろう。 この花は荒れ地や空き地に生えるマメ科の多年草。 実は節の部分から切れて衣服によく付く引っ付き虫です。 繁殖力が強くどんどん増えるので、こんな可哀想な名前を付けられたのかも知れません。 花期 8月~10月
今にも降り出しそうな空模様。 庭に出てみるとクロセセリが雀の水浴び用の鉢に止まっていた。
あまりに近づいてしまったものだから、煩かったのだろう千両の葉っぱに移動。 折角の休憩を失礼しました。
いつもはあまり通らない道を散歩してみた。 イヌも歩けば棒に当たる式でシロハギに出会えた。 ハギの名はハエキ(生え芽)の意味で、根際からよく分枝する樹形から名付けられたのだそうです。 マメ科 花期 7月から9月 花言葉 想い 思案 内気
朝、洗濯物を干しているとマユタテアカネがやってきた。 「やー久しぶりだねぇ」 私の挨拶が聞えたかどうか分からないが、目の前でホバリング。 下手な私の腕前を知ってか知らずか何度もホバリングしてくれた。 「君も大人になったんだね、体が大分赤くなったね」
フエンスに止まっているシオカラトンボは食事中らしい。 口に何か咥えている。 ごゆっくどうぞ。
アオモンイトトンボ これは9月13日に撮影したものです。 魚がたくさん泳いでいた川で撮りました。