小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

誕生日

2016-08-25 | 日記

今日は誕生日、齢はお返ししたい心境ですが、誰しも平等に齢を重ねてここまで来たのですから受け入れざるを得ませんね。今年も元気で連れ合いの看病も、自分の趣味も頑張れたらいいなあと思っています。何よりこの齢になっても「お誕生日おめでとう」って言ってくれる人がいることがありがたいです。

誕生日の花束 誕生日を祝って可愛らしい花束をいただきました。

ウイスキーとモップロボット 北海道の友人がのん兵衛の私のために、12年物のウイスキーを送ってくれました。またモップロボットも姪から頂きました。現在、掃除ロボットを使っていますが、とても重宝しています。モップだけは自分でかけていましたが、拭き掃除もロボットがしてくれたらとても助かります。どちらもありがとう!


ルリモンハナバチとアゲハモドキ

2016-08-24 | 蝶と昆虫

どちらも8月19日樫原湿原に行く途中の、いつも立ち寄る山道で出会いました。アゲハモドキは図鑑の中の蛾でしたから、見つけたときはとても嬉しかったです。

ルリモンハナバチ キツネノマゴの蜜を夢中で吸っているのですが、背中を撮ろうと回り込むとルリモン君もそれに合わせるように回るので、背中の写真はボケボケです。今にも落ちそうな格好で翅を激しく動かしていました。

アゲハモドキ♂ 体に毒を持つジャコウアゲハに擬態しているそうです。アゲハ蝶の3分の2くらいの大きさでした。触覚を見ると蛾だと分かりますね。

アゲハモドキ♀ こちらは樫原湿原のすぐそばで見かけました。大きさが↑と同じくらいでしたから、アゲハモドキだろうと思っているのですが…。

今日の夕陽 綺麗な夕陽でしたので。18:25分撮影


樫原湿原の花 (3)

2016-08-22 | 花と野草

樫原湿原では今が花の盛りだったのでしょうか、色々な花が咲いていましたので3回目になってしまいました。

オトコエシ ヒメウラナミジャノメが花の蜜を吸っていました。 オミナエシ科

キキョウ 緑の中で咲いているのを見るとドキリとするほど綺麗でした。 キキョウ科 国・佐賀県共に絶滅危惧Ⅱ類種

シロイヌノヒゲ この湿原でしか見たことありません。 ホシクサ科

ツルリンドウ リンドウ科

ヒシ ここ数年で池の半分を覆うくらい繁殖しました。白い花が咲いていました。 ヒシ科

ミゾハギ 自生しているのを見たのは初めてだったような??

ヤマハギ マメ科

ヨメナ 珍しくありませんが、花の色がこくてとても綺麗でした。キク科


樫原湿原の花 (2)

2016-08-21 | 花と野草

8月19日に連れて行ってもらった樫原湿原の花の続きです。ここでしか見られない花がたくさん咲いていました。

イヌタヌキモ  水中葉にはたくさんの食虫嚢をつける沈水植物  食虫植物 タヌキモ科

カキツバタ 夏になる前に行ったときにも咲いていました。花期が長いんですね 6月~10月 国 準絶滅危惧種 佐賀県 絶滅危惧Ⅰ類種 アヤメ科

キセルアザミ 茎がまっすぐ伸びて先端に花が咲いている姿は、昔の人が雁首にたばこの葉を入れて吸っていた煙管そっくりです。キク科

コバギボシ 涼やかな花です ユリ科

ヌマトラノオ サクラソウ科

ママコナ 花弁の先端に飯粒を並べたような白い部分があるのが名前の由来ではないでしょうか。 ゴマノハグサ科

ミズトンボ いつもは1、2本しか見られませんが、時期がよかったのでしょう、そこここに咲いていました。国 絶滅危惧種Ⅱ類 佐賀県 準絶滅危惧Ⅰ類種

ヤマホトトギス ユリ科


樫原湿原の花 (1)

2016-08-20 | 花と野草

昨日は佐賀県樫原湿原に連れて行ってもらいました。時期的に丁度いい時だったようで、ここでしか見られない花をたくさん見ることができました。湿原を代表するサギソウもそこここで見ることができました。

サギソウ 湿原のあちこちに咲いていました。見れば見るほどシラサギが羽を広げているようです。ラン科

サイヨウシャジン キキョウ科

オミナエシ 秋の花が咲き始めていました。

サワヒヨドリ あちこちに咲いていましたので、渡りをするアサギマダラが好む花なので、会えるのではと秘かに期待していましたが、それは無かったです。キク科

サワギキョウ キキョウ科

シラヤマギク キク科

アカバナ アカバナ科