小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

カワラヒワ、ジョウビタキ、他野鳥

2018-03-25 | 

昨日、糸島市のいつものところで出会った野鳥たちです。日中の気温19度、快晴でしたから鳥たちも水辺で思い思いに水浴びをしていました。

カワラヒワ 川土手の柳の木にたくさん止まっていました。

カワラヒワ 羽を広げなくても飛べるんですね。この状態で柳の木にやってきました。器用なものです。

カワラヒワ 下の川では思い思いの場所で水浴びです。彼らの水浴び初めて見ました。綺麗な流れに浸かって気持ち良さそうでした。

ジョウビタキ♀ 花の名前は分かりませんが花に埋もれているようでした。

ハクセキレイ♀ 私の前を逃げもせずとコトコト歩いてくれました。

ハクセキレイ♂ こちらは川で水浴びです。

名前不明 ヒタキの仲間ではないかと思うのですが、後姿だけでは分かりませんでした。

 

 

 


ミヤマホオジロ

2018-03-24 | 

今日はとても良いお天気でしたので、糸島市まで出かけました。もう今季会えないだろうとあきらめていたミヤマホオジロが、10羽くらい群れていました。撮れたのは少しでしたが…。

ミヤマホオジロ♂ 

ミヤマホオジロ♀ 

ヒバリ すぐ傍で盛んに囀っていますが、畑に下りると全く所在不明です。


きらめく昆虫標本展(4)

2018-03-23 | 

昨日の続きです。世界の昆虫の中にはこんなに素晴らしい虫もいるんですね。

ミイロタテハの仲間 高速で飛翔する姿はまるで稲妻のようだそうです。南アメリカ

表翅

ミイロタテハ裏翅

3

カラスアゲハの仲間 日本のアゲハチョウもかなり派手だと思っていましたが負けました。飛んでいる姿を見たいものです。アジア・ニューニギア・オーストラリア

プラチナコガネ この虫を捕まえると相当の高値で取引されるそうです。本当にプラチナそっくりです。 中央アメリカ

オオアオコメツキ 東南アジア

 


きらめく昆虫標本展(3)

2018-03-22 | 蝶と昆虫

3月11日まで開催されていた昆虫標本展の続きです。会場には世界中の昆虫が展示されていて、昆虫好きの私は宝石箱の中にいる気分でした。何度も行きたかったのに時間が取れなくて一度しか行けなかったのが残念至極です。

擬態する昆虫 ため息が出るくらい綺麗でした。擬態の様子も見たいです。

コノハムシ ↑上の段右から二番目、これだけ名前が分かりました。

ミヤマクワガタ 東南アジア

パプアムシ ニューギニア

ゴマダラカミキリ どこかで出会ったような気がするのもいました。 東南アジア

ゴホンツノカブト 東南アジア

コガネハムシ どれもこれもまるで宝石です。東南アジア


鳥取の六差路ロータリー

2018-03-21 | その他

昨年の1月、福岡市中央区清川にあるロータリーを朝日新聞の鈴木記者と共にフィールドワークした。4月23日の朝刊に詳しい成り立ちからの記事が掲載された。その後、彼はすぐに「朝日新聞鳥取総局」に転勤。すると転勤先の鳥取にも、JR鳥取駅にほど近い商店街の一角に六差路のロータリーがあることを知り取材を進め、その歴史から現在に至るまでを記事にされました。読んでみると福岡市中央区清川のロータリーと成り立ちは大きく違っていますが、当時の環境はよく似ているようで興味深く読みました。日本は外国に比べてロータリーは少ないと聞いていましたが、鳥取のロータリーのように長い歴史を持つのもあるんですね。新聞を送ってくださった鈴木峻記者に感謝です。ありがとうございました。

 「六差路 時代と共に変遷」福岡のロータリーは四差路ですがこちらは六つ、1970年代には鉄塔の電飾広告があったそうですから、かなり大きなロータリーなんでしょうね。