ひめちゃんは、堀之内を西に出ます。
朝日の中を、諏訪神社の前のあぜ道を南に下り、山上城に登城です。
今朝は、本丸に登ってみました
ひめちゃんは、初めてです。
おかあさんは2度目、久しぶりです。
奥は、常広寺の境内です。
今朝は、寄らずに行きます。
本丸跡広場ですって。
この表示、あったっけ?
常広寺学園城山幼稚園時代の遊具が、たくさんあります。
ここは、数年前まで、子供達が走り廻っていたのです。
落ち葉がいっぱいです
本丸と二の丸の境目も分からずに、三の丸のロウバイが見えてきました。
落ち葉がいっぱいすぎて、歩きにくいよ
スニーカーを履いたおかあさんも、お尻で滑り降りて進む場面もありました
本丸・二の丸は、まだ落ち葉がいっぱいです。
あれ、何か咲いてる
梅です
かわいい梅の花が咲いています
三の丸だけでなく、こちらももう少し工夫して整備すれば、いい散策路になりそうです
一行寺(藤岡市)に行く途中、軍配山古墳(佐波郡玉村町)の脇を通りました。
角淵八幡宮⇒、首塚八幡宮⇒もありました。
一行寺の帰りに、寄るつもりでした。
でも、首塚八幡宮も角淵八幡宮も、うまく辿りつきません
軍配山古墳が、見えます
何年か前に、訪問したけれど、寄って行きましょう
駐車場はないけれど、説明板付近に駐車スペースはあります。
本当の名前は、御幣山古墳です。
東京国立博物館に収蔵されている、鏡や勾玉があるんですね
この古墳の被葬者は、かなりの有力者と言うことになるんですね
神流川合戦の時に、滝川一益がここに登って、軍配を振るったというので、軍配山古墳なのですね
さっき神流川合戦古戦場⇒も、あったようです。
以前に行ったと思いますけど、又そのうちに行ってみましょう。
見晴らしが良いのでしょう
登って確かめましょう。
あれ、滑る
うっかり、運転用の底の低いタウンシューズで登り始めてました
石造物がいっぱいです。
蚕影山神もあります。
なんとなく、御幣山古墳の名前に納得です
滑らないように気を付けて、登ります。
北を見ると、赤城山、その東に皇海山、男体山も見えます
田んぼが広がります
南も田んぼが広がります
神流川は、見えません。
西にも、田んぼが広がります
浅間山は、雪をかぶってます。
墳頂の松の木、みごとな大木です。
下りも、十分気を付けて降ります。
振り返って、庚申塔の道です。
近世には、人々の祈りの場所だったのでしょう。
合掌
今度は、滑りにくい靴で登ります