昨日の雪は、夕方から雨になって、ほとんど溶けました。
でも、田んぼ道はまだ少し残ってます。
ひめちゃんは、天神田(字天神の田んぼ)を歩いてきました。
赤城山は、まだ白いね
朝日を浴びてのお散歩、気持ちいいです
1月13日、上野国一之宮・貫前神社(ぬきさきじんじゃ 富岡市)を、数年ぶりに訪れました
坂道を登って、大鳥居の下の駐車場です。
見下ろす町並み、富岡市街です。
桜が咲いていたら、もっといい景色でしょう
さて、あの階段を登ります。
手すりにつかまって、やっと登り切ります
振り返って、富岡市街です。
ここから、なんとなく、清浄なる世界にはいったような
さて、惣門です。
大きな灯籠とクラシックな狛犬です
阿形の駒犬さん、こんにちは
狛犬は、なんとなく獅子に近い感じです
古き良き日本の狛犬です
灯籠には、獅子です
たくさんの人名があります
左の吽形の狛犬です。
こんにちは
何となく、肉好きのいい、日本犬を連想させます
最近は、ライオンではないのというような狛犬にもお目にかかります
古き良きメイドインジャパンの狛犬よ、永遠なれ
こちらの灯籠にも、たくさんの人の名前です
説明板を確認です。
献納者の数は、「総勢で1544名」ですって
「地元の養蚕農家をはじめ、上州・江戸・横浜の生糸・絹商人らが献納している」んですって
確かに「七年後に開業した旧富岡製糸工場の先駆的祈念碑であるともいえる貴重な文化財である。」ですね
神社の由緒です。
御祭神は、経津主神(ふつぬしのかみ)と姫大神(ふめおおかみ)です。
御朱印と一緒にいただいた御由緒によれば、
姫大神は御名は不詳ですが、おそらく綾女庄(一ノ宮地方の古称)の神で養蚕機織りの守護神と考えられます。
富岡製糸工場が、この地に建てられたのは、いいかげんに選定されたのではなく、それにふさわしい場所だったのです
付近の案内図も確認です。
あれ、すぐ近くにあるはずの、上野国十二之宮・宇芸神社(うげじんじゃ)がありません
寄って行く予定ですけど
下り参道を降りて、楼門で参拝です。
(つづく)