ちょっと寒い朝です。
ハイシニアのタバサねーちゃんは、まだ寝ています。
ひめちゃんは、先に一人散歩で、堀之内を西に出ます。
天神田(字天神の田んぼ)を歩いてきました。
赤城山は、吹雪いているようです。
天気予報通り、寒い1日になりそうです。
ムーハウスガーデンには、きれいな花色の椿が咲きました。
玉之浦のようだけど、ちょっと違いうかな?
(2月7日、於菊稲荷神社の参拝続けます。)
左右に、古いタイプの狛犬(狐)が見えてきました。
わあ、古き良き日本の狛犬(狐)です
水屋の説明板です。
新町宿は中山道の宿場町として宝暦(1751)から文政(1818)にかけ人馬の交通量も増し、神社は多くの参詣人でにぎわい、奉納された鳥居、絵馬、算学など、価値ある文化財が多い。
この水屋は、文政六年(1823)新町の人々の浄財によって創建されたものである。
「彫刻は精巧を極め」とあります。
確かにそうですけど、彫刻師は不明なのかな?
時節柄、手水は使えませんけど、いちおう花手水かな
右の狛犬(狐)さんです。
中山道本庄宿の人の奉納です
拝殿近くですけど、次々と参詣人がやって来ます。
絵馬の説明板を確認です。
遊女の参詣は、宿場ならではの情景なのでしょう
空くのを待って、拝殿近くで、ウロウロです。
あれ、拝殿前にも、二組の狛犬(狐)さんです
上のキツネさん、大きなシッポが筆のようです
高額の奉納者として、埼玉県北埼玉郡羽生町の大石さんの名前があります
中山道の宿場ならではですね
やっと一人で静かに参拝出来そうです。
大きなお雛様が見えます。
2礼2拍1礼です
拝殿脇には、狐塚です。
古い狛狐さんたちも、ちゃんと存在しています。
霊験あらたかなので、何組もの狛狐が奉納されたのですね
社務所によって、直書きの御朱印をいただきます。
狐のシッポのイメージ、いいですね
御利益がありそう
ありがとうございます
社務所の待合室には、奉納された絵馬がありました。
退屈することなく、待ちました
カメラは、ご遠慮下さいでしたけど。
駐車場に戻る途中、気づきました。
参道にも、狐さんです
中山道新町宿の於菊稲荷神社、またそのうち参拝します