ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出て、天神田を歩いてきました。
ケンくんちの裏を通ります。
静かに通り過ぎます。
今朝は、道ばたの紫陽花に、姉妹でコラボです
黄色い帽子の集団に逢わなくって、よかったね
6月16日は百体観音の参拝のあと、都合で慌ただしく帰りました。
心残りがあったので、翌17日、再び板東大橋を渡り、児玉を訪ねます
コスモスがきれいに咲いてます
右上に百体観音堂の屋根が見えます
農村ミュージアム、又の機会にしましょう。
コスモスの向こうに、成身院の赤い屋根が見えます。
昨日は、目に入らなかった風景です
左手には、うどん屋さんです。
高窓の家です。
明治時代に建てられた養蚕業隆盛の面影だそうです。
さざえ堂⇒です。
「はにぽん号乗り場」のバス停もあります
桐生市以外は、住民の足を残してくれたのです。
いいなあ、バス亭があって
ひめちゃんちのある桐生市新里町は、合併によってバス停というものがなくなりました
成身院の仁王門です。
仁王様に合掌
裏から仁王門を見ると、あれ鴟尾がある
けっこう力のある寺院だったのですね
仁王門を抜けると、山門が見えます。
百態観音堂近くまで車で行けそうです。
でも、観光農業センターで受付をして、しっかり歩いて登ったほうが御利益があるでしょう
きれいに咲いた草花の向こうに、赤い成身院の本堂が見えます。
何気ない風景で、いい感じです
山門脇には、「ネコにえさやり厳禁」の文字が見えます。
最近は、あちこちで見かけます。
山門をくぐって、本堂です。
説明板もあります。
近世に至るまで檀家制はとらず、北武蔵四箇本寺の一つとして上・武州にわたって末寺122か寺を総括する御朱印寺であった。また僧侶育成の専門道場として経営され、豊山十八世能化秀慶や百体観音堂を建立した元映上人をはじめ、多くの名僧を輩出した。
すごい
合掌
六地蔵の前を普明寺⇒の方向に進みます。
昨日、百体観音拝観の受付をした観光農業センターへの道です
突き当たり左手には高窓の家が見えます
高窓の里です
突き当たりが普明寺のはずですけど、堂宇が見えません
石造物はありそうです。
とりあえず、観光農業センターに駐車して歩きます。
石段を登って、覆屋の中に六地蔵です。
普明寺の文字を発見
合掌
児玉観音霊場第二番普明寺に参拝できました。
センターへ戻ります。
帰農はゆとりがなくて、気づきませんでしたけど、紫陽花が咲き、蓮池もあります
児玉の原風景を廻るルートの案内板です。
みんな行ってみたいけれど、今日は塙保己一記念館とその生家を訪問して帰ります。
そうそう、塙保己一生家の後ろのお寺には、笠懸野から行ったというお坊さんが持って行ったカヤの実の実生という大きな榧の木がありました
寄れるかな?
(つづく)