続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

18年の歳月をかけた明代の庭園・豫園(中国紀行2016・その5)

2023-06-04 16:55:31 | 中国紀行2016

明るく晴れました。

今朝は、タバサねーちゃんも一緒に、諏訪神社の向こうの高台を歩きます。

明るいので、少し見えるかな。

 

久しぶりに、榛名山がきれいに見え、隣に霞んだ浅間山が見えます。

タバサねーちゃんも一緒に、突き当たりまで行って南に下ります。

山上城を通って帰ります。

途中ケシの花畑、まだまだ咲いています。

タバちゃん、はいポーズだよ。

あれ、カードがいっぱいですって

残念

でも、タバサねーちゃんも1時間強の朝散歩、完歩出来ました

 

 

 

2016年11月24日、上海外灘散策のあと、豫園(よえん)という明代の庭園を見学です。

完成までに、18年の歳月がかかった庭園ということです。

 

石がいっぱいです

でも、もちろんただの石ではないのでしょう

中国の人も普通に観光してます。

凝った石です。

屋根も凝ってる

 

こちらも凝った屋根です

何かの物語の1シーン?

 

 

壁の上に龍です

爪は3本です。

 

皇帝用の龍は5本と言うことです。

「謀反じゃあ」と討伐されないためには、やはり3本ですね。

 

 

ここも上海です。

向こうに現代的なビルが見えます。

またまた、奇岩と凝った屋根です。

やはり何かの物語の1シーンに見えます

 

 

池の中に何かいたのかな?

こちらも、凝った屋根です。

 

明の時代(1368~1644)には、『水滸伝』『三国志演』『西遊記』『紅楼夢』の四大奇書が書かれたと言うことです

モチーフになってるかも?

 

 

奇岩と言っていいのかな?

並大抵の財力ではない、すごい実力者が作ったのでしょう

2人目のガイドさん、ここでお別れだったようです。

若いのに頑張ってガイドしてくれました。

ありがとう

次から、3人目のガイドさん登場です

 

 

(つづく)

 

 

 

コメント
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