朝から猛烈な日射しです
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出て、天神田(字天神の田んぼ)を歩いてきました。
今朝も、庚申塚古墳を通って帰ります。
コロンと丸い雑草、たくましいね
コンクリート上の僅かな土に根を張って、しおれてない
白柴のアタチでも、きつい暑さです
青い夏空に映えるヒマワリとマリーゴールドです
こんないいお天気なのに、赤城山には雲が懸かってました。
今夜は、雨どうかな?
下田中芝生公園に駐車して、国道17号線(上武道路)をくぐる早川を確認できました
下田中(しもだなか、太田市新田下田中町)は、早川と石田川に挟まれた村でした。
村の北東にあった八幡宮が、現在の田中神社だということです。
実は田中神社は、下田中の北隣・上田中(かみだなか)の太奈荷神社とともに、4月22日に訪問してありました
記事にしずらくて、そのままになってました
今回早川沿いを歩いたことで、記事に出来そうです
三ツ木橋東の信号から県道315号線を北上すると、左に赤い鳥居の神社があります。
田中神社です。
朱が残り、まずまずの元気度かな?
拝殿で2礼2拍1礼のあと、社殿の裏をのぞきます。
石造物が若干あります。
一番めだったのは、この方です。
ユニークなミザル・キカザルです。
青面金剛です。
写真では不鮮明だけど、脇にくっついてるのがイワザルかな?
境内には、地域の集会所・下田中会館があります。
県道315号線をさらに北上し、少し左に入ると、太奈荷神社です。
大木の松があります。
2本のクロマツが、新田町の天然記念物に指定されていたのです
さっきの大きな木が一号樹です。
拝殿で2礼2拍1礼のあと、社殿を東から一回りです。
ここにも、境内に地域の集会所・上田中快感があります。
どれが二号樹の黒松かな?
やはり一号樹はめだちます
神社の西にある湧水も確認です
神社裏の細道を行きます。
裏から見ると、ひときわ大きな松があります
二号樹です
神社の西に、めだたなく湧水です。
太奈荷神社は、水に関係した社だったんですか
この清水湧水地は古代から現代まで、地域の人々にさまざまな恩恵をもたらしている貴重な財産ですね